解決済み
面接の自己PR私は「気配り」で店の業務の効率を上げて店長から褒められた事を、自己PRとして面接で話していますが、「アルバイト以外で何か気配りを生かして成果を出した経験はありますか」と、2社から面接で聞かれてしまいました。 私は通学に片道2時間半かけており、また大学在学中に父も亡くなってしまい、高い通学定期代と将来返す奨学金の返済のためバイトで忙しく、サークルも留学もボランティアもできず。 自己PRや学生時代頑張った事も、バイトとゼミしかエピソードがありません。 そんなに自己PRでアルバイトを用いることはダメなのでしょうか… またアルバイト以外の気配りのエピソードは父が急死し、毎日仕事で遅くなる母が少しでも楽になるようにと、進んで家事を行っている事がありますが、これでは成果を出したとは言えませんよね…?
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PRとしてアルバイトのエピソードを使用することがダメという訳では無く、エピソードの内容が、当たり前の事と受け取られてしまっているのだと思います。 お話を聞くと、質問者様は随分と努力して大学を卒業されたのでは無いでしょうか? アルバイトも遊ぶお金や社会勉強という意味合いでは無く、大学に通うためだったという事ですよね。 サークルやボランティアなども、やりたくないのでは無く、出来なかったという意味合いが強いように見えます。 ここまで努力されたのに、PRが「気配り」というのでは、だいぶ勿体ないですよ。 むしろ、あなたのPRポイントは「目標に向かい、方法を考え、努力し続けること」とか「目標に対し、優先順位を決め、一つずつ着実に取り組む」的なことをいった方が良いのでは無いでしょうか。 その中で、アルバイトでも効率良く仕事をして店長に褒められたとした方が良いように思います。 きっと、当時はどうしたら大学を続けていけるのか考えたのでは無いでしょうか。 家事をしたことも、その時必要なことだったのだと思います。 大学を辞めれば楽になる事もあったでしょう、けれど、それでも通いたいから、アルバイトをして家事をこなし、2時間半の通学時間を掛けても卒業したんですよね。 それこそが、努力を続けられたという実績でしょうし、大事なものをきちんと選ぶことが出来た結果だと思いますよ。 もう一度、何を選んで、どうやって頑張ったか、整理してみると良いと思います。 突然のことにも、くじけず、目標を見失わずに頑張った、というのは、とても大変だったと思いますし、一つの強さの証明だと思います。
なるほど:1
日常生活で気配り出来てないのかって事でしょ。 あまりにもお約束なないようだから突っ込んでみたら案の定回答できなかったって感じなんじゃないかな? もう少ししっかり考えて面接に挑んだがいいだろうね。
以前、採用担当をやっていました。 アルバイトの話で自己PRすることが悪いのではなく、内容が弱いんじゃないですか。 些細なことを大袈裟に話せば、「そんなに気配りを強調するなら、他にも何かないの?」と思われるのは自然です。 そうではないという自信があるなら堂々とバイトに専念しましたと言って良いでしょう。
東証一部上場企業で採用を担当している部長職です。 お父様が大学在学中に急死した事実を話したら如何ですか?! 学費や定期代等、経済的に追い込まれても、退学する事なく自分で賄い、母親と協力して今日まで過ごし、無事に卒業予定者として就活をしている事実が、面接官から見ればかなりのアピールポイントになりますよ。 「上記理由により、ゼミとアルバイトしかエピソードが有りませんが、父の急死と言う緊急事態の中、何が必要で自分は何が出来るのか?!何をしなければいけないのかを考えて、それまではしていなかった○○をしたり、○○を止めたりしました。」でよろしいかと。
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