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DJI ファントム3standardで個人的な空撮を行っている者です。

DJI ファントム3standardで個人的な空撮を行っている者です。地方のイベント(祭り)の空撮を行いたいと思っております。(2ヶ月後、14ヶ月後、、、) 操縦歴1年 操縦は独学 バッテリー5台 総飛行時間26時間 墜落破損歴なし 空撮時は二名体制で飛行させています。 普段は河川や海の方で飛行、撮影を重ねてきました。 ドローンの免許?は取得していません。 飛行にあたり、今後どのような手順を踏めばよいでしょうか? 届け出を国土交通省や自治体に申請しなければならないらしいですが、ほかにも許可や資格等はいりますか? マビック プロかファントム4の購入も考えております。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    必要な許可・承認は、 飛行許可、イベント主催者の承諾(書面)、飛行経路(範囲)下の土地所有者・管理者の承諾(書面)、所轄警察の承認(書面)、対人・対物保険、など。 といったところでしょうか。 「イベント上空飛行」に対する空撮行為となるため、一番重要なのが人的事故への対策です。 DJI製品購入特典の1年間無償保険期間が過ぎているなら、新たに加入は必須です。 まずは、「飛行許可申請」でしょうか。 イベント主催者などに協議を持ちかけるにしても、“肩書き(許可証)”的なものは先にあった方が良いでしょう。 (飛行許可申請の際は、「主催者・土地所有者等・所轄警察署の承諾・許可を受けるを飛行の条件とする」の記載を求められると思います。) 個人での申請となりますから、簡単ではないと思いますが、機材・計画・操縦者が、その行為に適しているかを承認してもらうことがスタート地点だと思います。 許可が下りましたら、関係各所の根回し(協議→承諾)です。 万が一の事故発生を想定して、書面での承諾は不可欠となります。 警察に関しては、“ドローン=違法”と勘違いしている人も多いため、飛行を多くの人に目撃されただけで通報される可能性があり、その通報に対応してもらう為にも、事前の報告-承諾は必要です。 場合によっては、主催者は「警察の許可が先」、警察は「主催者の承諾が先」となるかも知れませんが、「関係各所の許可・承諾が揃わなければ飛行させない」を説明すれば、話しが進みやすいかも知れません。 一番いいのは、主催者をスポンサーにする事です、 「撮影した空撮動画を町興しに役立てて欲しい」等をプレゼンして。 そうすれば、警備体制に協力が得られますし、警察との協議もスムーズになります。 飛行実績26時間ということですが、飛行記録は付けられてますか。 その26時間に、目視外飛行や飛行禁止エリア・承諾が必要な公園等での飛行が含まれているなら、それらの飛行実績はカウントできません。 「何時・何処で・どのような訓練メニューを各どれだけ行った」を飛行記録として、10時間以上分用意しましょう。

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