解決済み
私が現在勤めている会社では、電気料金の見直しで、電気代が下がります。それについてお金はいっさいいただいておりません。という営業電話をして訪問し、最終的にオール電化を進めて契約させる、という事業をやっています。 研修や説明会では、営業について嘘は厳禁だとか、残業やノルマはありませんと聞いていたのですが、正直、やってみて電話では普通に嘘をつくし、先輩社員や社長はまるでそれが正しく、私達がやっていることは人助けだ、営業はこちらからお願いするのではなく、お願いされるのが営業だとか、新入社員に教え、それを実践させています。 このような会社で私は人を騙してお金を貰う、ということに納得ができません、このような会社に入社してしまった私が悪いのですが、直ぐにでも辞めたいです。 ですが、家族は私が社会人になるのをとても喜んでくれて、頑張れよ、辞めるなよ、といつも励ましてくれています。 仕事だと割り切ってやるのが良いのでしょうか? どんな仕事でもこういうものなのでしょうか、 社会人になってまだ日が浅く、まだまだ精神面で子供でこれが正しいことなのかわかりません。 長文乱文で申し訳ありませんが、回答宜しくお願いします。
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大阪で電力会社に近い立場で電気関係の仕事をしています。 仕事柄、ガスとオール電化の光熱費シュミレーションをすることがあります。 社長や先輩は決して騙しているわけでは無いと思いますよ。 他の方がおっしゃる通り、いきなり販売と言う切り口では門前払いを受けるのが今のご時世です。 ガスショップや通信会社の半分詐欺みたいなセールスはしょっちゅう目にしますよ。 確かに、機器の初期設置費用はガスの方が安いので電化は高く付くと思われることが多いです。 でも光熱費を詳しくシュミレーションして比較すると大抵オール電化の方が安くなります。 単純に電気料金だけを比較するとオール電化の方が高くなりますが その代わりガス料金が不要になるので逆に安くなる場合がほとんどです。 オール電化にしますとコンロから燃焼ガスが出ないので焼き物や匂いのあるもの以外は換気の必要がありません。 せっかくエアコンで温めたり冷やして空気を換気で捨てることがありません。 コンロからの熱が出ることもないので夏のキッチンも涼しいままです。 換気扇の電気代とエアコンの電気代のロスがなくなります。 「コンロと風呂のガスの分を電気に置き換える」という単純な次元でなく 「家全体の消費エネルギーを減らす」という観点ではオール電化の方にメリットがあります。 今、国が2020年までに光熱費ゼロの注文住宅を半分まで増やすと目標を上げています。 それには太陽光発電が不可欠です。 太陽光発電と相性の良いのはガスよりオール電化ということです。 ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の今年度の資料です ↓ http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/ 国が補充金まで準備している方針なので安心して勧めて良いと思います。 ただ ・一人暮らしのお年寄りにオーバースペックの機器を勧める ・高経年の老朽した家にオール電化を勧める と言ったことだけは無いように気をつけてくださいね。 販売している商品は自信を持って勧めることが出来るものです。 どの商品の販売でも同じですが、販売する相手と方法を誤れば悪徳商法ともいわれかねませんので気を付けて下さいね。 ご参考になれば幸いです。
わっ‼️消費者の敵だ。 辞めちゃえ‼️ 営業に来たら警察介入ですな。
文面を拝見する限りでは、貴方の会社がそこまで悪質な営業をしているとは思えませんが・・・。 おそらく営業活動のゴールは、お客様にオール電化を契約してもらうことが、最終目標なのではないでしょうか?電機代の見直しは客先訪問の口実程度です。 このご時世、いきなり電話で高額なオール電化を営業されたところで、誰も見向きもしません。そのため、消費者が食いつきそうなワードをちらつかせて懐に入り込む。営業現場ではよくある手法です。 おそらく営業をメインとしている会社ではどこも同じようなスタイルかと思います。
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