解決済み
私は今大学で土木系の学科に所属しています。しかし大学生活をおくるうちに土木のような橋やビルなどの広い範囲で建設するのではなくもう少し意匠よりの住宅などの設計、デザインをしたく、いわゆる建築家と呼ばれる職業に魅力を感じるようになってきました。 今の学科からでも二級建築士の受験資格を、実務経験を積めば一級建築士の受験資格も貰えるのですが「建築家」になりたいのに今の学科でよいのか?(やっぱりやってることが少しずれてるのかな?)と思ってきました。建築学科も同じ大学に存在していてそちらに転科しようかと考えております。 しかし欠員がない限り転科は受け付けてくれないらしく今は取り敢えず頑張るしかないかと思うのですがやはり諦めきれません。建築学科に転科できなければ大学院に進み建築学を専攻しようかなと考えています。そこでお聞きしたいのですが、土木系学科卒もしくは土木系学科卒かつ大学院で建築学を専攻して、建築士、建築家などの方面でお仕事をするのは不可能でしょうか? また僕と似たような考え方をして建築方面にいかれた方が居ましたらぜひご意見をいただきたいです。
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今とてもHOTな建築家で西村浩さんという方がいます。いろいろとググってみてください。 土木を学んでから建築の世界に入ったということで、デザインは建築という小さな領域だけで考えず、都市スケールを考えながら建築のデザインもするし、都市スケールでのソリューションも仕事としてできます。なんていうところが時代に合っているようです。 建築が好きなら将来的には建築を学ぶ、あるいは生業とするという強い思いを持って(転科のチャンスが無ければ大学院からでも、それでも駄目なら、就職してからでも)望めば、いずれは叶うものと思います。エールを贈ります。
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