解決済み
企業における研究者についてはじめまして、私は現在就職活動を行っている化学系大学院生です。 就職活動を行っているなかで、ある疑問を抱いたので以下に詳細を示します。 私は研究開発職を志望しています。そして自己分析を行うなかで、「企業において仕事ができる研究者」とは何か?という疑問に遭遇しました。 そして、自分なりに考えた結果、 「大学と大きく違うのは、製品を実際に使うお客様という存在が中心にいるということ。仕事ができる人は、ただ研究だけを行うのではなく、実際にお客様の要望を自分自身で確かめに行こうとする人のことである」あるいは「大学まではお金を払ってサービスを受ける側であったが、企業に入ってからはお金を貰ってサービスを提供する側になる。だからこそ、コストパフォーマンスを考えた研究を行える人が仕事ができる人である」 という結論に至りました。 しかし、以上に示した考え方では不十分なのではないのかと最近感じ始めました。なぜなら、多くの会社説明会に参加した結果、「企業において、研究者がお客様のところに行くのはありふれたことで、ごく普通のことであり、それだけでは仕事ができるとは言えないのではないか」あるいは「コストパフォーマンスを考えるのはビジネスを行うに当たって、普通過ぎて、それだけでは仕事ができるとは言えないのではないか」と感じたからです。 そこでですが、本物の「仕事ができる研究開発職」とは何か、できる人とできない人の差は何か、という問に意見がある人は教えて下さい。将来、教えて頂いた点を念頭において仕事をすることで、自分自身が「本当に仕事ができる研究開発職」になれるヒントになれば、と思い質問させていただきました。
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新規のネタを見つけてこれる人はできる人の評価を受けます。 ただ、あまりアピールすると研究ではなく企画に配属になるかもしれません。
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