解決済み
速読術、記憶術というのは本当にあるのでしょうか。速読術、記憶術を身につけたくて速読教室2回、速読通信教育1回、速読の本1回。記憶術教室1回、記憶術通信教育1回、練習しましたがまったく効果ありませんでした。10分で1冊の本が読める、たくさん簡単に暗記できるなど夢のようなことをいっていますが、速読術、記憶術を実際に見たことないし、速読教室に「自分の本を読んでください。」というと「それはできません。」といいます。夢のようなことをいって金を騙し取るインチキ、詐欺なのでしょうか。速読術、記憶術というのは本当にあるのでしょうか。
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かつては私も、○○式速読術というものに関心を抱きまして、 その方の解説書(入門書までもいかない内容です)を1冊読んでみましたが、 その内容に全くついていけなかったです(苦笑) そういう商法の広告塔的な立場には無い人で、実際に速読ができる例を知ってもいますが、 やはりこれは、術を修得できたから必ず「10分で1冊を読み終えられる」というよりは、 英語検定試験のような6級~1級までのレベル差と同じような「1冊10分」であって、 そのレベル差とは、どの程度当人の記憶・印象に反映されているか、ということなのではないでしょうか。 記憶術に関しては、視力矯正の術と同じで「鍛錬を怠ればたちまち元通りに戻る」本質が備わるのかも、です。 また昔、超魔術が売りのMr.マリックがこの記憶術を採り入れたような「○○パワー」で素人に暗示をかけていましたから、 そういう秘めたスキルとして発揮できる人もある程度居るのではないかと思います。 手品と同じで、修得へのコツが難なくつかめる人となかなか上手くいかない人があって当然で、 そこを「誰にでも」と宣伝するなら、イン●キにほど近い商法と揶揄されても仕方ないとも考えます。 くだんの例で言えば、○○式速読術の本は「関心がある人だけ買って読んでもらえばいい」スタンスである一方、 記憶術では新聞への全面広告などで否応にも目に飛び込んできますから、そのあたりの違いもありますね。。。。
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あります。 ただ、よく雑誌の広告やダイレクトメールでの勧誘のは、やる気と才能があれば、 できるようになるとおもいますが、ちょっと疑問です。 速読に関しては、子供のころからやっていれば、恐ろしく早く読めるようになることは事実です。 本をパラパラ漫画(ナツカシー!)を見るようにめくるだけで、内容を理解できるようになります。 極端な例では、本を置いて表紙をじっと見つめるだけで、ある程度内容がわかる子供もいます。 速読、恐るべき!
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