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出版社で働いている方!

出版社で働いている方!私の友人(40代後半)が週休0日で昨年末から毎週締切があるらしいんですが、これは異常ですか? フリーランスの編集者として働いている方なのですが、なんだか、そこまでしなくちゃいけないのかと見ていて辛くなりました。 分野は主に小説です。 もともとワーカーホリック気味だとは思ってましたが…どうなんでしょうか。

補足

ありがとうございます。 本人は仕事が好きなんだと思うのですが、「フリーランスで生きていくのに必死。だから休みがない」と言っていました。 これは収入を得るために、自ら仕事を増やして忙しくするしかない、ということなんでしょうか。 知識も深く、そんなにお金をもっていないように見えなかったので、正直、唖然としました。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    異常だけど出版業界ではよくあることですにゃ。 フリーランサーは出版業界の最末端でおま。月給の保証もなければ社会保険もなければ退職金も一切ない立場でござ。自分で健康保険を払わなくちゃならないし厚生年金や失業保険や退職金がないことを考えるといざという時の備えも自力でなんとかしておかなくちゃ厳しいんでござ。 そんでもって会社員と違って「締め切りを破る=本が出ない、次から仕事来ない、即失業者」という立場なんで、どんなにキツくても締め切り守らないとどうにもならないんでござ。 「そんなに体を壊すような働き方を、なぜ何十年も?って感じです」 他に生き方を知らない人はたくさんいるでござ。 出版業界ってのは斜陽なんでござ。本が売れないから収益が出ない時代で、とっくに商売としては破綻してるんでござ。だけど出版に魂を捧げちゃった人間ってのは「次こそはきっと売れる本が作れる、次こそは……!」とあてのない希望にすがって戦い続けることしかできないんでござ。 よくたとえで話すのが、「あしたのジョー」のワンシーン。 『矢吹くんときたら、くる日もくる日も薄暗いジムに閉じこもってシャドーボクシングをしたりサンドバッグをたたいたり…。たまに明るいところへ出るかと思えば、そこはリングという檻の中。闘鶏や闘犬みたいに血だらけになって殴りあうだけの生活…みじめだわ悲惨だわ、青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ!』 『(その言葉に応えて)おれ、負い目や義理だけで拳闘やってるわけじゃないぜ。拳闘が好きだからやってきたんだ。燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ…血だらけのリング上でな…。わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない、拳闘が好きなんだ。死にものぐるいでかみあいっこする充実感が、わりとおれ、好きなんだ』……。そういう生き方しかできない人種なんだと思ってつかあさい。

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

  • 異常です。出版社だから働き方は自由というわけではありません。 これはフリーランスも同様です。 フリーランスだからというのは通用しません。 週1で休日を会社は与えなければなりません。

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    なるほど:1

  • 私の友人も出版社に勤務していますが、そんなものみたいです。 ただ、波があるし、暇なときは会社にいてもダラダラやってることもあるようです。 ワーカーホリックというより…成果主義的職業であり、それが性に合っている、という人が多いと思います。 こちらが考えるほど、当人たちは悩んでいません。 適度に強弱つけてやってるんです。 かつて私が仕事で社内報を作っていたとき、新聞社が本業の傍ら、社内報などの印刷業務を請け負っていて、月に数回、新聞社に行きました。 やはりああいう世界は普通の勤め人にはわからないところがあります。 出勤時間や昼休みもいい加減で、正社員でも2時間くらい昼の休憩をとる人もいたし、戻ってきて机で寝ている人もいました。 その流れに任せていると社内報がいつまでも仕上がらないので、私自身、見よう見まねでノウハウを覚え、自分でできるところは自分でやっちゃいました。 専門家でないとできない作業については、もう、ひたすら作業する人を促すしかなかったです。 しかし、一旦、本業のわ〆切が近づくと、それぞれが独立性があり、責任をもってやっている感じはしました。 普通の勤め人の尺度で考える世界ではないようです。

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