就活をする際、自分のやりたいことを見つけるために適職診断や性格診断のようなものは役に立ちますか？

Question

就活をする際、自分のやりたいことを見つけるために適職診断や性格診断のようなものは役に立ちますか？私は将来の夢を明確に持ったことがないので、これから自分はどうするのか悩んでいます。小中学校ぐらいでやった心理テストみたいなもので、いつも芸術家タイプと診断されていて、この歳(今年で大学3年になります)になってやってみても結果は変わりませんでした。とはいえ芸術家やクリエイティブなことを職にするのは難しい気がして…。

もしその診断が役に立つ場合、わたしはどういう進路を模索してみるべきなのでしょうか。

Answer 1

私も大学生の頃同じような診断結果でした。
私には芸術的な仕事が思いつかず、手当たり次第面接を受け、受かったところで仕事をしています。
自分に向いている仕事を探すことも大切ですが、自分がやりたい仕事を探すことも大切かもしれません。
質問とは少し話が逸れてしまいましたが私の経験談でした。

Answer 2

ネタとして。

合同説明会に置いてあったパソコンで適職診断ができたのでやってみた。
結果、大学教授。
どないせぇちゅうねん！
そんなんなれたら合同説明会なんか来るかっ！

って今でも話のネタとしてたまに使ってます。

Answer 3

適職診断も人それぞれ。
私が対応した学生は、自分の想定を超えた適職の結果が出ました。全く考えていなかった職だったそうですが、冷静になって考えるきっかけにもなったようですよ。
客観的に見るためとして考える分にはいいと思いますが、その結果に引っ張られてしまうのはどうかと思いますよ。

Answer 4

基本、仕事は「食うため」に従事します。選ぶなんてたわごとです。
採用してくれたところに縁があるのです。それに学生には想像もつかないくらい会社や事業はたくさんあります。水に飛び込んだら泳ぐだけです、必死に。あっちの水は甘い、なんてことはありません。

あなたの適性は採用した側が見てくれます。