解決済み
そのとおり、助産師の方がうんと給料がいいです。 美容師になろうか、助産師になろうかと迷う人は珍しいですよ。 進学する時に、勉強ができる方であれば助産師、あまりできない方であれば美容師を選ぶことが大半だからです。 ご存知かと思いますが、助産師になるには、看護師よりもうんと高い学力が必要です。 美容師…将来(30歳過ぎまでに)開業し社長となり、自分で好きなように経営できる。 大規模経営の会社の雇われ店長(男性が多いです)となり、現場での仕事はあまりしなくていい管理職になれることもある。 しかし、これになれる人は稀。 若い時は、薄給、仕事がキツい、労働時間が長い、なかなか一人前になれない。 就業3年以内の離職率80%。 女性で40歳過ぎまで、男性では30歳過ぎくらいまでしか雇用してもらえないと思います。 助産師…いつまでたっても、医師の元でしか働けない。 自分がトップに立つということがない。 (助産院を自分で開業すれば別だが) 就職後、すぐから給料がよい。 助産師資格の他に、看護師資格を持っている。 勤務時間が不規則。 夜中も呼び出しがあれば出勤となる。 たぶん、離職率がとても低いと思います。 収入がいいし、看護師さんのように、1日3回入院患者のところを回って、問診(排泄回数を聞いたりするあれです)したり、食事を運んだりオムツ交換をしたり。 そういう雑事とも言えるような内容の仕事はしなくていいのです。 定年まで働ける。 国公立病院へ就職すれば公務員で、収入が安定している。
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