一級建築士の資格をお持ちの方に質問です。 自分は現在プログラミングと建築業界の両方に興味がある大学生です。将来次の…

Question

一級建築士の資格をお持ちの方に質問です。

自分は現在プログラミングと建築業界の両方に興味がある大学生です。将来次のようにできたらいいなと考えています。大学で一級建築士受験資格の単位取得→SEとして就職→プログラミングスキル獲得→建築に転職→実務経験を2年積んで一級建築士の資格取得→建築業界向けのシステム設計

どちらも本気でやらないと役に立たないことも、どちらの勉強も大変だということも理解しています。また現在WEBマーケティングの知識はある程度あるので、SEとしての採用はあまり心配していません。

その上で、不安点として「建築企業は実務経験のない私を中途で技術者として採用してくれるのか」という点です。

実際にこのように転職された方のお話などを伺いたいです。よろしくお願いいたします。

補足

大学はAランクで、建築系の学科に属しています。

Answer 1

どちらかに絞った方が良いですよ。
絞れないのなら、優先順位をつけるべきです。

大学生ということは、卒業時点で22歳ですよね。
どちらの業界も数年、実務経験を積まなければ、何も出来ないと思います。

５年ほど、経験を積んだ時点で27歳ですよね。
27歳で未経験の業種への中途採用は、どちらの業界も厳しいですし、離れた側の業界も技術や知識で置いて行かれるので、どっちつかずの中途半端なスキルになるリスクが高いです。

それでも、両方やりたいなら、建築からの方が可能性があるように思います。
学生時代に勉強していただけのSE崩れを建築業界のまともな会社が入れてくれるとは考え難いです。

その点、SEであれば、独学でシステム構築できるレベルまでもっていっておけば、未経験でも30歳未満なら、入り込める隙間があると思いますよ。
ブラックな可能性は高いですが、３年も我慢すれば、多分ホワイトへの転職の可能性もあります。

Answer 2

Aランク大学で一級建築士受験資格が得れるなら、最初から一流の設計事務所や大手建設会社に入ればいいのです。資格資格と云っているようなタイプは、人間性、品性が評価される、就活市場での評価は低いですよ。

quote---
その上で、不安点として「建築企業は実務経験のない私を中途で技術者として採用してくれるのか」という点です。---unqyote

← 誰だって新卒は実務経験なんてありません。不安は誰にでもあります。

市場流動性の高い資格は概して給与が安く、転職はしやすい。一級建築士やSEもそもそも資格保有者は多く、その程度の資格と知るべし。

Answer 3

二兎追うもの、になってしまいます。どちらかにした方がいいでしょう。

社会人はみなその専門を毎日一生懸命やっています。そこに二足わらじでやっても通用しないでしょう。分野が違うものが出来ても、片方しか使わないため無駄になります。

CADや積算システムの開発をすると言うならそれは意味があるのかなと思いますが、最初からそれで行くべきで、全く違うジャンルのSEをしていては厳しいと思います。３０手前から建築関連に就職はキツイと思います。

Answer 4

先に建築、そのあとseの方がいいと思いますよ。