公認会計士の短答に不合でした。自己採点で、６５パーセントしかありませんでした。僕は、大学三年生なのですが、今度ダメならあ…

Question

公認会計士の短答に不合でした。自己採点で、６５パーセントしかありませんでした。僕は、大学三年生なのですが、今度ダメならあきらめるつもりです。でも、論文式の模試では、手が出ませんでした。今は、11月の簿記検定を目指しています。がんばれば、来年は合格できますか？？？

Answer 1

一年間真剣に努力すれば合格は可能であると思います。頑張ってください。

Answer 2

私の本職は理系ですが、個人的に数名会計士さんの知り合いがいますし資格学校幹部の知人がいます。

さて頑張れば大丈夫ですと言った励ましは、正論であるが常に正しいとは言えないと私は思っています。

まあ試し受験でしょうが公認会計士試験は難解です。失礼ですが貴方が短答試験に不合格なのは当たり前です。
今度簿記試験を受験される様ですが、私の知り合いの女性は地方国立大卒で在校中日商簿記一級取得されていた女性が
公認会計士三次最終合格されるまで卒後７年かかりました。また資格学校幹部曰く日商簿記一級保持者で公認会計士になれる人は全体の三割もいない。

どの程度の簿記検定資格か存じませんが、難解資格を目指すのなら簿記合格は当たり前と思ってください。
すなわち公認会計士になる人にとって簿記資格は入門レベルだからです。

個人的に夢だけで上位資格ばかりに拘り、資格試験地獄に陥って人生を潰した方を知っています。

はっきり言って周りに流されず素直に就職された方が得策とも言えます。

最後に当たり前の正論を言って終わります。 どんな資格でも努力せずに合格は不可能です。