解決済み
個人的ベスト10 第10位 純資産 利益準備金などは2級でも出されるとはいえあの計算式の嫌らしさは変わらない。若干覚えることが増える。 第9位 200%定率法+改定償却率 滅多に出ないからと言って放置しておくととんでもないことになる。いざ出た時当てずっぽうでは到底当たらない。基準値の暗記が苦である。 第8位 在外子会社の為替換算 とにかく外貨換算会計と計算方法が違うのがウザい。試験での出題率は低いが、出されると高確率でこんがらがる。 第7位 引当金シリーズ 何がどの項目で処理されるかを覚えるのが面倒。同じ引当金でも、販売費・一般管理費や特別損失など異なる。 また貸倒引当金では多彩な計算方法が登場する。 第6位 減損会計 確かに難関論点ではあるが会計学で単発の問題が出されることもあり、得意分野にしておくとよい。 第5位 資産除去債務 とにかく計算ミスを起こしやすく、途中で混乱することも多々ある。 第4位 税効果会計 単発の処理としてではなく、フィールド効果を付与するため問題全体を通して考慮する必要があり、何の処理に税効果会計を適用するのかを一々覚えていないといけない。同じフィールド効果論点でも外貨換算会計とは比べ物にならないウザさである。 「税効果会計の計算を忘れた」というのもよくあるパターン。必ず印を付けておくなど対策しておく必要あり。 第3位 退職給付会計 やってることは特殊商品売買と同じ。応用問題の出題率が低いのが救い。試験での出題率は高い。 第2位 連結会計 事実上簿記のラスボス。一般的に言われる通り難易度は高い。基本問題集程度なら、「一回慣れてしまえば計算が面倒なだけの覚えゲー」のような印象を受ける。しかし過去問、特に134回などは何をしたらいいか分からない状態に陥るほど難しく、本試験では連結の文字を見て不合格を悟る者もいる。 第1位 特殊商品売買 「連結が一番難しい」は半分本当で半分嘘。本当に難しいのはこっち。 とにかく応用が効くので深い理解、高い思考回路が求められる。割賦販売のウザさには草も生えない。具体的な例123回、125回
??? 1級って日商ですか? 全商ですか?
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