公務員の看護師の退職金やその他諸々 看護師には自衛隊所属ではなく、国家・地方公務員適応になる病院もあります。…

Question

公務員の看護師の退職金やその他諸々

看護師には自衛隊所属ではなく、国家・地方公務員適応になる病院もあります。
しかしそのような病院は基本給が通常(28~31万から)より月3~4万低い(26~27万から)傾向にあります。
そうなると1年で24〜30万、60歳まで働くとなると退職時は960万程の差額が出ます。

公務員は退職金が貰える(1500万くらい？)と言いますが、
私は現在21歳であと1年学校がありますが、老いるまで看護師で働く気はなく、
子供が生まれれば寿退職するでしょうし
ずっと病院に勤めるのではなく、看護学校の教師や発達障害を知ってもらえるような、そのような仕事をしたいと思っているので、長くても35歳くらいまでしか働かないでしょうし、
現場に復帰したとしても年数も多くなく、
小規模の病院に行くような気がします。

公務員だとなにが良いのでしょうか？
福利厚生とか…

Answer 1

長く勤めるのであれば公務員が良いです。
最初の初任給は低くても３０~４０歳で追いつき抜かしていきます。
産休や育休後の職場復帰もし易く、定年まで安定して昇給します。
また、退職金にも多いですね。但し、地方公務員看護師の場合は、
自治体によって財政状態が悪い所もあるので注意が必要です。

３５歳位まで結婚や子育てなどで退職をするのであれば公務員系に
こだわらなくても良いかと思います。注意してもらいたいのは看護
師の給与や賞与は経営母体や病院の規模で驚くほど違いがでます。

基本的には「歴史があり」「都会にあり」「規模があり」の３点が
年収の見分け方です。