解決済み
おいくつの方か分かりませんが、20歳前後の大学生と勝手に推察します。 資格として明確でその資格を指定して求人がある、 企業で資格手当がつくなどの待遇を求めているのであれば 会計士やアクチュアリーが良いと思います。 公認会計士は3000時間以上の勉強が必要とされていますし アクチュアリーもそれに近い時間の学習が必要です より統計学的な専門性を活かすという意味では アクチュアリーの方が近いと思うのですが 実質的には保険会社などに就職しながら取っていくのが安心です であれば、若いうちに(大学生なら学生のうちに)統計検定を取り それもアピールして保険会社などに入るというのも手ではあると思います。 本当に社会科学で統計をやりたいのであれば大学院で学ぶのもよいでしょう。 その場合は修士号・博士号が資格に勝る名刺ですから統計検定は不要です。 該当領域で博士号などを取れば、今イメージしておられる 「データサイエンティスト」としての働き方で仕事・研究できると思いますよ。 統計検定はまだできたばかりで位置づけもはっきりしませんし データサイエンティストという仕事もまだ確立されてはいませんが 高校で統計を学ぶようになったり全体的に追い風です。 分野が違うと求められる手法が違ったり、統計的に評価する対象がガラッと変わりますし、手法も日進月歩で進歩していますから、法律等で定義される会計士などのように「データサイエンティスト」を定義するのは困難です。 (逆に明文化・定義・固定化できるような仕事であれば、あっという間にAIに取って代わられるでしょう) ただ、その土台となる古典的で普遍的な知識をまとめたのが統計検定シリーズです。 確実に食べていきたいという気持ちはもちろん分かりますが 無駄なことはしたくないなどと思わずぜひ色々勉強してください
なるほど:5
私も統計検定に興味がありますが、確かに保有することのメリットが不明です。 統計学の勉強は興味があるので続けて、統計検定はそのついでに取ろうっていうスタンスで私は臨んでいます。 データサイエンスや統計自体に興味があるなら勉強は進めて、いつかついでに合格しとこうで、いい気がします。 >確立していない+就職は不安定のような気がします、実際の所どうなのでしょうか? 確かに、不安定だと思います。ビッグデータという言葉も独り歩きしている気もしますし、データサイエンスティスト協会の無料会員にも登録してますが、正直、活動内容よくわからないです。 が、興味あるなら勉強は続けたほうがいいです。データサイエンティストだけが、ゴールではないので。
なるほど:1
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