解決済み
マンション管理会社に勤務している方教えてください。 転職を考えているのですが、管理業務主任者試験のテストで問われるような内容は実務で必要になりますか?試験勉強で覚えたことは既に大体忘れていて、仮に今同じ試験を受けたら5割いくかどうかです。 実務で必要になりますか? ちなみに簿記は3級を持っていて、経理もできます。 不動産コンサル、マンション管理士、区分所有などに実務で関与している方是非お願いします。
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もちろん必要になります。必要だから、国家資格になっているのです。 ただ、過去に1度は勉強した事柄なので、忘れていても実務の中で必要に迫られて再勉強していくと、自然に身についていくものだと思います。 管理業務主任者は、管理組合と管理受託契約を結ぶ時や条件変更を伴う契約の更新をするときに重要事項説明をしたり、管理組合の理事会や総会の支援をしたりしなければならないので、マンション管理適正化法や規約、区分所有法を始めとする法規に関する知識も必要ですし、事業報告や決算報告のために簿記3級程度の知識も必要となります。 しかし、そんなことよりも1人で10~15組合も担当しなければならないので、精神力と体力が強靭でなければならないと思います。なぜなら、24時間態勢でマンション居住者から出される様々な苦情に対応しなければならないからです。中には、もちろんモンスタークレーマーもいますよ。それに耐えうるかどうかが一番のポイントだろうと思います。
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一応有資格者なら、そんな実務は現場で教えますよ。 資格があるから皆理解しているとは思っていませんから・・・ それより必要なのは体力ですよ。
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