例えば「文書化された手順」が「文書化した情報」に変更されたなどいろいろありますが、いちいちそういう細かいことをチェックしたところでたいした意味はない(得られる成果がない)ので、お勧めしません。(どうしてもチェックしたいのなら、JIS Q 9001:2015の附属書Aに載っています) ISO規格の改正は、審査する側にとっては重大事ですが、審査を受ける側(組織側)にすれば些事です。無視してもいいぐらいのことですし、そんなことにパワーを投入するぐらいなら本業(実務)に投入した方がずっといいと思います。
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