解決済み
どちらにも勤めましたが、一長一短ですね。 大手のほうが刺激があって、色々吸収できるとも思いますし、今後税理士を目指して いくのであれば、大手であれば、資格取得に向けての勉強会をひらいてくれている事 務所もあります。 また、試験勉強に対しての補助金を出してくれたり、試験前1ヶ月は「試験休暇」と して休みをくれるところもありますね。 (実際には、試験も受けないのに「試験休暇」といって休んでいる人もいましたが(^^;) また、大手であれば、医療部、国際部など扱う法人も多岐にわたり、業務内容も様々 で幅広い勉強にはなると思います。 仕事以外では、個人事務所と違って健保や福利厚生などがしっかりしていると思います。 ただ、デメリットでいえば、大規模なだけに、給与・その他はサラリーマンと同じような扱い …どんなに頑張って税理士法人の売上が増えても、給与以上の収入は得られないという こと(資格をとっても一般企業の社員より年収が低いことも普通です)、税務業務以外 にも法人としての行事などがあって、煩わしいと思えば煩わしいかな…ということでしょうか。 逆に、小規模事務所であれば、頑張れば頑張ったなりの評価と臨時収入を得られると いうメリットはあります。(所長の考えにもよりますが) また、少人数なので融通が効く点や、一から十までお客様と密接に係れる点は変えが たいと思います。 でも、いずれの事務所にしても、最後はその事務所の雰囲気が自分とあうか…が一番 大切だと思います。 大規模でも小規模でも、良い・悪いはほとんど所長の考えで決まりますので、その所長 に魅力を感じれば、その事務所に勤めてみる価値はあると思いますよ。 大規模であれば、定期的に説明会や面接会を開催しているところもありますので、色々 な事務所をみて、その中から自分にあった事務所を選べば良いと思います。
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