解決済み
高3受験生です。私は大学生になったら資格の勉強をしたいと思い、ふと疑問に思ったことがあります。 難関大学に通っていても公認会計士や司法試験などの国家試験に受からない人がいる一方、偏差値50くらいの大学から受かる人がいます。 厳しい受験を勝ち抜いてきた難関大学の学生の方が努力が出来る人や要領が良い人が多いと思うので合格率が高いと思ったのですが、実際には偏差値と合格率が比例していない大学もあります。 これらの違いは、なぜ起きるんですか? 大学の資格勉強へのサポートの質で結構変わってくるのでしょうか? 別でスクールに通うなら大学のサポートはあってもなくてもあまり変わらない気もしますが... 教えてください!
113閲覧
公認会計士です。 受験時代の友人を見てると一定の傾向は確かにあった気がします。 まず、前提として、公認会計士試験は、偏差値の高い大学の人も低い大学の人も、スタートラインが同じです。偏差値の高い大学の人も高校までの知識はあっても役に立ちません。よって、偏差値の高い大学言ってても、それは今までの積み重ねと予備校の力で入ってるタイプの人は、合格が遅い傾向があります。 偏差値の高い大学に行っていて、ほとんど独学で入っているような人、つまり、地頭がよく勉強がそもそも好きで、自分なりの勉強法を持ってる人はサクッと受かってたように思います。 そして、偏差値の低い大学の中にも、受験を失敗しただけで、地頭がよく勉強がそもそも好きで、自分なりの勉強法を持ってる人がいます。こういう人も合格は早かったと思います。 あとは、やはり親の経済力もあります。親が1回しか挑戦させてくれないで、それで駄目なら就職というような条件を着けていると、こいつ来年必ず受かるって人が、勉強を辞めて就職したりします。これは、出身大学に限らずいます。 ちなみに、大学のサポートはほとんど関係ないですよ。 私の大学も合格者多いですが、何もしてくれなかったです(笑)
公認会計士ではありませんが、 税理士です。 税理士も一応国家資格ですので 参考になればと思います。 公認会計士も税理士も多くの受験生が 大学と専門学校のダブルスクールを行います。 そのため大学の偏差値による大きな差は 出にくいです。 公認会計士や税理士の科目の『簿記』という 科目には高学歴であっても関係がありません。 簿記という科目は得意・不得意が はっきりとわかれます。 数学や英語といった一般科目ができても 簿記がさっぱりダメという人を何人も 見てきました。 専門分野では大学受験までの知識と 全く異なるという事です。 もちろん、一般科目が必要な国家資格も あると思いますが。 また、私の個人的な意見ではありますが、 公認会計士や税理士を目指すうえで 大学での講義はほぼ必要ありません。 場合によっては受験勉強を頑張り 高学歴な大学へ入学しても授業や テスト、単位取得に追われてしまい 肝心の資格試験勉強ができないという ことにもなりかねません。
比例と相関と,統計と例外の話がごっちゃになっていますね。 統計で話すべき話題で反例をあげても意味がありませんよ。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る