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ご両親と親族に身元保証人を拒否されて、内定受諾を諦めた方へ NHKのクローズアップ現代の特集で、以下のようなやり取…

ご両親と親族に身元保証人を拒否されて、内定受諾を諦めた方へ NHKのクローズアップ現代の特集で、以下のようなやり取りがあったそうです。「スタジオゲストの結城康博さんに尋ねたところ、業界大手の公益法人が破産した今、法人の種類や規模は基準にはならず、「公的機関に紹介された」というのも鵜呑みにはしづらいとのこと。法人の代表や経営者に、その法人を設立した理念や、活動している背景を詳しく聞いて納得することと、あとは「勘」も大事です、とのことでした。なんとも心許ない状況で、業界全体を監督する官庁・制度の整備が求められますが、他のサービスや商品を選ぶときと同じで、担当者や経営者に出会ったときに感じる直感も馬鹿にできないとのことでした。いずれにしても法人を選ぶ際の明確な基準はないのが現状のようです。」 若者の身元保証人が確保できない問題を解決する有効な手段は、今の日本には無いようです。でも、道は必ずどこかに開けています。国家資格すら所有している私が相談職として働けず(本当に他人に貢献するような人間は、敬遠される悲しい現実がありました。)、そのかわりボランティアとして多くの方に貢献できている実例が、例えばそれを物語っているよ。 つまり、身元保証が不要な企業。または身元保証を求められたとき、人事と相談して免除してもらえるような企業。そうしたところを目指して就活すればいいのではないだろうか。 あなたはご自分でもわかっていると思います。自分の今回の決断が「親のいいなり」「自立を諦める」選択になることを。だから、「私はもうだめです」とすら絶望的になっているのですよね。あなたの気持ちはもっともです。親の言いなりになるしかない人生が確定していて、それが一生続くなら絶望するのもわかります。 でも、人は英知を駆使すれば、打開できるのです。私がカルチャーショックを受けたかつての恩人は、親と大喧嘩して中卒で家を出ました。独力でアメリカの大学を卒業し、現地で外国人妻と結婚しました。彼は自分の力を頼りに生きていたよ。僕は本当に多くを学んだ。 それに上記の人はかなりの人物だと思う。僕もまねできないよ、「今すぐ」は! 親の強制に「一時的に従ったふり」をしながら数カ月から数年密かに自立する準備をすすめ、親と決別する人生を歩んでもいいじゃないか。魂が自由な嬉しさ。君は切望しているのではないだろうか? 上記の恩人は、自分のこともができて親に挨拶に行き、和解したそうです。あなたのご両親も、あなたが自立する経験を通じて成長できるかもしれません。逆に勘当されるかもしれません。最後の決断はあなた次第になってしまう。でも、それが真の大人の第1歩なのだと思う。本当は真の独立は段階的に行われる。大人の両親を持てた若者の多くはそうしたありがたい状況を経験する。君も僕もそうした意味では不幸かもしれない。 でも、不幸な状況は打開できる。あなたの眠れる力が発揮され、道が開けることを心から願っている。僕ができるのはこれぐらいだ。すまない。でも眠い目をこすりながら、必死に早急に対応させてもらった。今後も、君の力になる人は出てくる。必ず。「もうだめです」とのことだが、絶対にはやまったことはしてはいけないよ。君が思っているよりも、世の中は広いし、可能性に満ちている。またつらいことがあれば、私にリクエストして相談してもいい。応援している。では。

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