こんにちは。私は高校三年生の女です。

Question

こんにちは。私は高校三年生の女です。突然ですが、私には夢があります。小さい頃からテーマパークダンサーになることが夢で、USJのパフォーマーになりたいと思っています。
でも、母に反対され、小1からやっていたバレエとジャズダンスを中1で辞めることになりました。理由は、安定した職について欲しいからということでした。その後は、自分で振り付けをして練習したりストレッチを欠かさずやったりダンスから離れることはありませんでした。
高校三年生になって、進路選択を迫られた時、そこそこの進学校に通ってる私は当然両親からもそれなりの大学に行って欲しいと言われました。でも私はテーマパークダンサーになりたいという思いから専門学校に行きたいと主張し続けました。高校3年間ずっと言いましたが、センター試験が終わって今になっても反対され続けています。
私は、この1年間受験勉強に専念しようとしましたがどうしても自分のしたい道に直結しないし、大学に行って私は楽しめるのかという疑問からあまり勉強できませんでした。
センター試験の結果は英語9割超え、リスニング満点、国語6割、世界史3割という結果になり、世界史のせいでセンター利用は使えなくなりました。今まで受けた私大も世界史のせいであまり手応えを感じられませんでした。
もしこのまま全落ちしたらなんとしてでも親を説得してテーマパークダンサーになりたいです。ですがブランクが6年もあります。テーマパークダンサー志望の方はそんな中途半端な気持ちでダンスをされてないと思うし、ここからもう一度夢を追いかけていいものかと不安になります。でもやはり踊ること、人を楽しませることが大好きです。諦めきれません。スクールに通うためならば、他の遊びたい気持ちを抑えてアルバイトをします。ダンス以外の欲望は断ち切る覚悟もできています。ダンサーになって低収入であっても、好きなことだから何にも代えられない価値があると思います。ただ、両親からは落ちたら浪人していい大学に行って欲しいと言われました。
私は親の意見に従うべきでしょうか。それとも自分の夢を追いかけてもよいでしょうか。
客観的な意見を頂きたいです。宜しくお願いします。

Answer 1

大人からの意見です。

後悔をするくらいならまずトライすべきです。
夢を追求していくのが良いのです。

もちろん、夢破れ、大学にも行けず、目標を失ったあなたに未来など存在しませんから、一か八かの勝負です。

負けたらこの世とお分かれするつもりが良いですよ。

Answer 2

難関大学に進学して、ダンス部に入ったらいかがでしょう。

その部で圧倒的な才能と能力があれば、USJに就職して、プロのダンサーとして活躍できるかもしれません。

少なくとも、専門学校で技術を学ぶレベルでは、プロのダンサーになれないように思います。

中学校から活躍して、高校では海外のトップレベルの先生から留学を進められて海外で研鑽している人がいます。

知り合いの娘さんは、中学で海外短期留学、コンクール等で活躍、高校で海外に来ないかと誘われて悩まれていました。
そのレベルでも、プロになるのは厳しいので、今は日本の進学高校に通われています。

質問者さんのレベルでダンス一筋は、リスクが高すぎるように思います。
学力が高ければ、USJに就職し、ダンサーの支援や企画などの仕事に従事できるかもしれません。

Answer 3

テーマパークダンサーになるという
夢自体は否定しません。
とりあえずいい大学に進んだ後に、
その夢を追い掛ければいいと思います。

どういうことかというと…
テーマパークダンサーというのは不安定な道だし、
現役でいられるのはせいぜい30代半ばまで。
ダンサーでいられなくなった時のために、
人生に保険を掛けておく必要があるからです。
いい大学に進む、というのは、人生の保険になります。

ＵＳＪのパフォーマーになりたいということは、
関西の方でしょうか？
とりあえず、阪大とか、同志社や立命とか、
周囲に言って恥ずかしくない大学に入っておいてください。
あとは、大学に在籍したまま、
ダンサーの夢を追い掛ければいいのです。

ダンサーとして踊る場を見つけられなかった時や、
ダンサー契約を打ち切られた時、
ダンサーとして定年を迎えた時、
ＵＳＪが経営不振に陥った時など、
専門学校卒の学歴では、路頭に迷います。
つぶしの利かないフリーターとして、
残りの長い人生を送らなければならなくなってしまいます。
あなたの親は、それを心配しているのです。

しかし、阪大や同志社や立命とかの学歴があれば、
ダンサーをクビになった後も、
「この子は頭は悪くない。使えるはずだ」と思われて、
テーマパークの管理部門に拾ってもらえたり、
どこかの企業に就職できる可能性が高まります。
貧困生活に陥らないですみそうです。

自分が25歳になった時のことだけをイメージするのではなく、
40歳や50歳になった時、どういう仕事をしていたいかを
イメージして、進路を選ぶべきだと思います。

Answer 4

親御さんも進学校に通っていればそう言われる仕方がないのではないですか。
というか、幾つになっても子供は子供安定した生活ができることを願っているからです。
浪人しても良い、浪人は許さない働けといった親の元に生まれた人から見れば羨ましがられるのではないでしょうかね。

あなたの言われることはわからないわけではありませんが、甘いんじゃないかと思わないわけでもありません。
そこまで強い意志をお持ちなら親の言う取りにせず家を出てアルバイトをしながらご自分の力で生きる覚悟をもたれることです。

家にいる限り援助はあるでしょうから親に決して迷惑をかけない裸一貫で頑張るのだと強い覚悟がおありなら親に反発しても貫けばいいのではないですか。