私は昨年度失業手当を頂いていましたが、ハローワークのパソコンで検索し、ちょっと気になった程度の職場の求人をプリントアウトしただけでした。 パソコンで検索する前に受付にいきますでしょ? その際にスタンプ押してもらえるので求職活動としてカウントされてました。 だって、いつも気に入った職場の求人が出ているとは限らないじゃないですか。 それともお住いの地域に因って違うのかしら? 説明会で頂ける冊子を今一度よく読み返してみては? それでも分からなければ、貴方の管区のハローワークに問い合わせても良いかと思います。 「先日ハローワークの説明会参加させて頂きましたが、分からないことがありましたので質問させて頂きたいのですが、宜しいでしょうか? パソコンで検索するだけでなく、その求人に応募しないと求職活動として認められないというお話がありましたが、理想の求人情報が見つからない時はどうしたら良いですか? 無理にでも応募しないと求職活動として認めて頂けないのでしょうか?」 って問い合わせしてみては?
なるほど:1
自治体ごとに違いがあります。 大阪府では、ハローワークで求人検索をして、帰りに受付でアンケート用紙を貰います、そのアンケート用紙の必要事項に〇を付けたり、理由(検索したが条件的に該当求人なし、等々)を書いて認定日に失業認定申告書にはそのアンケートに押されている日付を活動日として書けば、2枚(同一日がダメ)以上のアンケート用紙があれば認定されます。
なるほど:2
システムが変わったのかどうか、というようなやり取りを回答者様とされていますが、雇用保険の制度やシステム自体が変わったわけではありません。 従来から、「何をもって、就職活動とみなすか」は、それぞれのハローワークごとに自由な判断に任されていました。 昔から、ハローワークの地域ごとに、パソコン検索だけでも1回の活動とみなすところもあれば、ちゃんと窓口から企業に問い合わせ、応募しなければダメだというところもありました。「ありました」というか、今でも、そういう違いがありますので、未だに検索だけでも求職活動だと認めるところはありますが、だんだんと、「検索しただけではダメ」とする傾向は増えているように思います。 制度上やシステム上で、「応募しなければ認められない」ようになったのではなく、その地域のハローワークのほうで、「今後は、応募しなければダメだということに徹底しよう」と、考え方を変えたのでしょう。 ですから、今まではどうだったとか、前の人はこうだった、なんていうことは関係なく、今、貴方が手続きをして、そこでハローワークが「これをして就職活動1回になる」と言えば、それをすることしかありません。 ハローワークもわかっているんですよ。 本気で仕事を探していないで、雇用保険の基本手当受給だけを目当てに、しょうがないから月に2回だけハローワークに来てパソコン触って、就職活動をしたことにしよう、という人が、どれだ多いか、ということです。 だいたい、仕事を探していて、なかなか見つからないなら、もっと探してみればいいことであって、何で仕事が見つからないのに、月に2回(決められた最低回数)、しかも数分しか仕事をさがさないの?って、いい加減、ハローワークも、そういう気持ちを前面に出してきたところが増えたってことです。
なるほど:2
厳密に言うと「検索した」だけではカウントされません。 「検索した」事を受付に伝えて、スタンプをもらえば、1回とカウントされます。 月に1回は認定のために説明を聞きに行くので、それも1回です。 それで合計2回になります。
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