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縮毛矯正に対する知識が美容師によって差があったり、異なる見解を持っているのはなぜですか?

縮毛矯正に対する知識が美容師によって差があったり、異なる見解を持っているのはなぜですか?「縮毛矯正」は専門学校ごとに違うことを教えているのですか? 美容師によって意見が違いすぎて何が正解なのかわかりません。 ある美容院には「今晩シャンプーはお休みして、1週間ぐらいは結ばないようにしてください」と言われたのですが、別の美容院で施術した時は「結んでも大丈夫。シャンプーもOK」と言われました。 この違いは何ですか?薬剤の種類? それとも美容師が勝手に思ってるだけですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    美容学校は受験勉強の塾と同じで、試験対策がほとんどです。 さて美容師によって何故差があるのか?ですが、それは美容師が理論を良く分かってないからです。 そもそも髪のことは未だに良くわからないことだらけで、それを経験や教わったことを考慮して、それぞれ自論を展開してるわけです。 縮毛矯正後のシャンプーがダメと言う美容師は経験上何となくがほとんど。 シャンプーが大丈夫って言う美容師も経験と理論的に科学的に考えて影響が無いと判断しています。 シャンプーダメ推しの美容師はほとんど科学的にも理論的にも、何故シャンプーがダメなのか説明出来ません。 ダメと言いながら縮毛矯正のあとカラーを同じ日にやることも可能とか言い出したりしますよ。 この疑問を解決するために、実験をしました。 縮毛矯正直後にシャンプーを3回。 ↓ 乾かしてきつく結んで3時間放置 ↓ 濡れたままきつく結んで15時間放置 ↓ 結びを解いて濡らして乾かす この実験ではむしろシャンプー後の方が余計なコーティングが取れて綺麗で自然なストレートで、結び癖も全く付かなかったです。 ただし、ずっと結び続けると縮毛矯正関係なく癖は付きますので気を付けた方がいいですね。 最後に縮毛矯正をやったばかりで、シャンプーや結んだだけで癖が付くのは、そもそも縮毛矯正を失敗しているだけでシャンプーや結んだせいではないですよ。

  • 2人の回答者からからそれなりの回答は得られたと思いますが、≪black_angel5002さん≫ の回答のほうがより正解に近いようです。 ≪この違いは何ですか?薬剤の種類?≫ に対しての正解は知識がリセットされていないからです。 要するに縮毛矯正が登場したのは1980年代後半です。 その前は主にストレートパーマといわれるものが主流でした。これは薬剤のついた髪を板に張り付けたりして大変手間がかかる上にあまりくせ毛は解消されませんでした。 それでもなるべく効果を持続させたいとの思いからその日1日はシャンプーをしないでくださいというのが謳い文句になったのです。 結ぶと癖がついてしまうというのも同じような理由です。 80年代後半になるとミスターハビットという縮毛矯正剤が世に出ました。 これは画期的で本当に癖がまっすぐ伸びたのです。 それも板をはらずにブローをすることによって…。 その後各美容メーカがこぞってミスターハビットに続く縮毛矯正剤を発表しました。 この時、ストレートアイロンが世に出回りました。 実はストレートアイロンの熱処理をすることにより髪の毛の酸化作用は(わかりやすく言うと真っすぐにしたまま固定する作用)ほぼ完了してしまいます。 そのうえ、酸化剤を含む二つ目の液を塗布することによって参加は美容室内で完璧に終了するようになったのです。 ところが、そのような変化、進化を知識としてリセットしていない美容室では80年代からの知識がそのまま残っているわけです。 そのためお客様にも親切心でそのように説明していると考えられます。 縮毛矯正に限らず、カラーを乾かさしてからじゃないと染まらないと思っている美容室も今もってあります。 医学においては学会などのシステムがしっかりしているため免許の更新のためには医療が進歩し続けるのと一緒に医者も進歩しているのですが、美容師においては個々の美容室、美容師の意識の高さによって大きな差が生まれているのが現状です。 だからこそ、意識の高い美容室は流行って低い美容室は衰退していくのだと思います。違うことを言っていた二つの美容室にそのような差は感じられませんでしたか? 美容技術も日進月歩です。美容専門学校の勉強内容を一回こっきり覚えるだけではなくもしかしたら免許の更新性も今後の美容界の発展にため必要なのかもしれませんね。

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  • 専門学校は主に美容師としての資格を取るための勉強をするので、縮毛矯正の勉強というものはきちんとしていないのではないでしょうか? 私が通っていた時は全くふれていませんでした。 店ごとにセミナーを受けたりメーカーごとに内容を聞いたりして独自で学んでいきます。 今晩のシャンプーはお休みして1週間くらいは結ばないように…というのが、実は一番いい方法なのだと思います。 が、例えば夏の暑い日、汗をかいているのにそのままシャンプーをしないで寝るというのは不快で耐えられないという場合もありますし、汗をかいたまま寝てしまうと逆に癖がつきやすくなってしまうなどといった場合もあるのではないでしょうか? それなら、シャンプーをしたとしてもよく乾かしてケアして頂いた方がいいですよ、という感じで当日シャンプーしてもOKという美容師さんがいらっしゃるのだと思いますよ。 また、結んでも大丈夫、と言ってもなるべくなら結ばない方がいいにこしたことはないけど、次の日バイトで結ばなければならない、という人に絶対結んではいけません!とは言えません。どうしても結ばなければならない理由があるならしょうがないです、そのかわり、なるべく緩めに結んで早めに取ってよく伸ばしておいてください、って感じです。 なぜなら縮毛矯正後しばらくは髪が安定していないため、クセなどがつきやすいんです。 ですが人により様々な理由があって、でもその日しか縮毛矯正をしに行けないという方もいるため、絶対してはだめだと言わないだけだと思います。 加えて美容師さん達自身もみなさんご自分で縮毛矯正を経験されている方がほとんどだと思われるため、絶対ダメだというわけではないということを身をもってわかっているからなのではないでしょうか? 基本は当日はシャンプーをしないでしばらくは結ばない方がいいというのが一番いい方法です。 できるならそちらを実践してください。

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