情けない話でごめんなさい。

Question

情けない話でごめんなさい。転職活動中、内定を頂きました。しかし家族に反対され辞退しました。向いてないとか合ってないとか、、

最終的に決めたのは自分自身ですが、辞退したことをすごく後悔しており、それを人のせいにしようとしている自分が情けない、、そこで働き始めていた自分を想像しては後悔、、内定を頂いた企業よりもいい求人が無くやる気も起きません。

これまで（25歳）家族の意見に反対をした事がなく、両親に頼り過ぎて、この歳になって決断力がない自分も嫌です。

向いている仕事なんてわかりません。合っている会社なんてわかりません。

泣いてしまいます。どうしたらいいのかわかりません。

Answer 1

もうやめたんでしょ？
一度ドタキャンしたら基本ブラックリストにいれられますので、その会社の本店、支店はもう受けれません。マイナンバーが重複していますとか言われます。つまり、もうお前は信用ならないって意味です。
他の会社を探すことです。
いい求人が無いと殿様みたいにいっておられますが、あなたは凄い経歴や資格をお持ちということでしょうか？
なんにも背景無いのに良い求人が飛び込むわけはありません。仮に飛び込んでも人が群がります。

Answer 2

失敗してもいいんです。自分で選ばないと後悔するかもしれません。家族何て気にしないで進んだ方が良いですよ。最悪、違う道に進んで失敗したら家族を嫌いになりませんか？

Answer 3

難しいところです。

質問者様の性格や能力、辞退した転職先の内容や待遇等がわからないのでなんとも言えませんが、意外と自分は自分のことを知らず、自分以上に、身近な近親者や先輩、友人などの方が質問者様をよく理解していることがあります。
側から見て、あり得ない滑稽な理由で突飛な選択をし、転職していく方を見かけたりすることも身近にあります。
辞退の判断は総合的には正しかった可能性もあります。
また、迷わず正しい選択肢を選ぶことも実力であり、反対意見を覆せず、後であれこれ悩むのは、決断力がないというより自己分析が出来ず、そこを選べるだけの実力がなく縁が無かったのかもしれません。

かくいう私も自分を見誤り、職を転々とすることになった一員です。

＞向いている仕事なんてわかりません。
＞合っている会社なんてわかりません。

何となく質問文の印象から無責任にいくつか思うところを述べますね。違っているかもしれません。
①転職には向いている性格、向いていない性格があり、質問者様は後者の性格かもしれません。
この場合、職場で追い詰められていたり、イジメに遭っているなどの転職そのものを後悔しない後腐れのない理由でない場合には、なるべく転職そのものをしない方が良いのかもしれません。
②向いている会社、合っている会社とは、私の場合はやりたい仕事というよりは、周囲の社員よりも力を発揮できる、優位性を発揮できる職場です。
それが身分の安定に繋がり、また、周囲から求められる充足感は仕事を続けていくモチベーションになり得ます。
特に何をおいてもやりたい仕事というのはなく、ストレス耐性もないので、ストレスフルな職場は論外ですし、当然、性格的、能力的に苦手と思われる仕事は避けます。

Answer 4

職と一言に纏めてしまいがちですが、捉え方はヒトそれぞれですよね。金銭取得の手段でしかなかったり、見栄だったり誇りだったり、次への繋ぎだったり。天職と言えるものを見つけられた方が、果たしてどれだけ居るでしょうか。また、それを失った方も存在します。その悲しみは筆舌に尽くし難いでしょう。亡くしたものは幸せな未来であり、希望だからです。希望を失えば誰でも落ち込みます。

なぜ転職したのだろう。
なぜ内定を蹴ったのだろう。
なぜあの学校に進んだのだろう。
ひとによって後悔のポイントは違うでしょう。しかし後悔は大切なことです、次に活かすことができますからね。
もし、同じような過ちを繰り返していると思ったなら、次からは判断のポイントを変えてみては如何でしょう。自分の頭で判断したと思えても、今後どう転ぶかなどは数多の思惑が絡むところです。分かりっこありません。所詮は運だと割り切りましょう。

自己責任、判断した自分の責任、諸問題を内々で処理して前に進む、そんな強い人物像が尊ばれがちですが、それだって自分というヒトのせいにしていることに変わりないでしょう。誰かに与えていたダメージを自分へ向けただけであり、身がどんどん削れていく。仮にそれが尊いことだとして、耐えていける自信があるでしょうか。
どんな偉業を成したひとでも、多かれ少なかれ他人のせいにしたり、痛みを分かち合って乗り越えたことがあるはず。その瞬間は、悪いことをしたと後悔したかもしれませんが、しっかり成功すれば、そのときのことを真摯に謝ることだって、埋め合わせることだって出来ますでしょう。
降りかかる火の粉は適度に払い除けることが大切だと思います。

ヒトの意見が聞けないひとが居ます。ヒトの意見が聞けるのであれば立派な能力です。聞き過ぎるということはありません。
貴方に問題があるとしたら、それは「言えない」ことなのでは。否定が怖いのか、そこまてば分かりませんが、ご自分のなかで一本筋の通った部分を持たれると良いかもしれません。どんなことがあっても曲がらない筋を。

ご自分で見つけるのが、また此れもスジかと思いますが、私から言わせてもらえば「快楽」「幸せ」みたいなものが、それに近いのではと思います。