解決済み
個人トレーダーをおおむね三ヵ月以上、ご経験をされたことがある方々へお伺いいたします。 数ある自営業の中で、個人トレーダーは人との接点もなく、黙々と作業(仕事)ができます。仕事場も自宅の中でできるのでわずらわしい人間関係がないと思います。 ここで質問です。 やはり、そうでしたでしょうか。 個人トレーダーのご経験の中でのことをざっくばらんに語っていただければと思います。
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2016年の荒ぶる相場に個人投資家デビュー、初年度が意味不明な超ボラタイルな相場だった者です。 確かに、意味不明で頭の悪い上司や先輩の顔色を見ながら仕事をする必要も無く、自分勝手な要求を突きつける客に頭を下げる必要も無く、好きな音楽を聴きながら、場合によっては酒をちびちびやりながら、食事しながらでも自由に金を稼ぐ手段だとは思いました。 しかしながら、実力が及ばないとき、相場の地合が悪いとき、風邪などでメンタルが弱っているときには本当に辛いものでした。 また、私は現物取引しか手がけませんが、いつ手持ちの株が半額になるかも知れないということが脳裏を横切るとそうそう夜も安心して眠れない日もありましたね。 案外、人というのは、一部の方を除き、本当に他人との接点がゼロに近いと逆に生活しにくいのだと感じました。 それに、仕事をしていて業界内での何らかの縦や横の繋がりがあることは結局強みに成り得るのです。 特に日本ではアメリカのように仕事のできない人間をちゃっちゃと切っちゃうような企業は無く、何だかんだ言って取り敢えず働いておけば最低限生活できるだけの金はくれますが、個人投資家は相場の読みが悪いと何ヶ月も資産を減らし続けることだって有り得るわけです。 ですから、私のように無能な投資家は、取り敢えず潰れることはない、そして高配当な銘柄をじっくりと持ち続け、それなりに上がったらしれっと売る、 そういうトレードが肌に合うな、と感じつつ、本業の仕事もやっている、という状態です。
去年のFX取引純利益8753万円でした。
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