解決済み
言い方が変であればごめんないさい。 2次試験の面接や、採用面接の場で、自己PRが求められることは滅多にありません。なので、自己PRしてください、という運の悪い質問がきたら、開き直って、好きなアイドルのライブに参加することと学業を両立してきた、と答えたってかまいません。 厳しいことを書くならば、学業ネタと考えている段階で、負けです。 面接官は、短時間で多くの受験生をさばくため、時間的には平均15分程度でしょうか。その中で、なぜ、公務員を希望したのか、公務員でないとダメなのか、どういう仕事がしたいのか、公務員として誰にどのような貢献ができるのか、というようなことをどんどん質問してきます。 ここでは、目的だけでなく、一緒に仕事をしても良いと思える人物か、コミュニケーション能力(人の話を聞いて、自らの意見や考えを述べて説得・説明することができるのか)などが大事です。 逆にいうと、質問に対して(どういう質問されるかは、その時にならないと分からない)黙ってしまって会話がなりたたないのであれば、面接を通過できないでしょう。 一方、行政課題について逆に質問ができる程度の知識を身につけていれば、それだけ真剣に考えていることを示すことができます。 可能であれば、指導教授や就職部に現職の卒業生を紹介してもらい、話を聞いた方が良いと思います。(行政が求めている内容は様々ですから、自己PR練習よりも、ずっと役にたちます)。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る