解決済み
雇用環境について調査している高校生です。 企業はどうして、パート・アルバイトの方が人件費も安価で雇用者数を操作しやすいのにもかかわらず正社員を雇用、募集しているのでしょうか?事実上は、すべてパート・アルバイトでまかなっても良いのでしょうか? それとも正社員として雇わざるを得ない理由が何かあるのでしょうか? 能力蓄積のためや、責任感の育成という面も分かるのですが、 正社員として雇うだけで、ボーナスや福祉厚生などの様々な負担を強いられることになりますよね。 「その負担をしてでも正社員として雇いたい!」という程パート・アルバイトと正社員の間に生産性の差はないとおもうのですが...。 実際、20年間パートとして勤めているという人もいますし、やり方によってはパート・アルバイトとして雇っても能力は蓄積されると思います。 回答としては、具体的な内容、例えば「法律によって縛られている」や、「実際に正社員として雇った方が企業利益が増える」などの資料(URL、書籍など)を紹介していただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
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回答にはなっていません。ごめんなさい。 >正社員として雇うだけで、ボーナスや福祉厚生などの様々な負担を強いられることになりますよね。 ここの部分は、誤解をしていると思います。 ・ボーナスについて 正社員だから出る。正社員じゃないから出ない。 こんな切り分けはされていません。 正社員だって出ない人もいれば、パートやアルバイトでもボーナスをもらっている人もいます。 ・福祉厚生→福利厚生 これもボーナス同様です。 何をもって福利厚生と言っているのか具体的な例がないので解りませんが、 労働保険、社会保険は、働く際の労働条件(雇用条件)によって決まります。 保険に関しては、関係する法令によって定められていますが、正社員、パート、アルバイトだから と言った表現では区別されていません。 当然、パート、アルバイトであっても、各法令で条件が満たされれば当然に保険加入せねばなりません。 それなのに、加入してない会社が多いだけです。 また、社員食堂は、福利厚生の1つとして上げられますが・・・・ いい例では、社員食堂がある事業所では、正社員、契約社員、パート、アルバイトでも利用できる会社は 多くあります。 しかし、正社員だけが○○を使えている、教育の機会を与えられている、 同じ仕事をしているにも関わらず、賃金に格差がある、パートは昇給しないetc・・・ 本来、差をつけるべきではない部分まで、差をつける現状が問題なのです。 そして、高校生である質問者様に対しても、差があってあたり前と思わせている社会に問題があります。 昨今、人件費を抑えようとし、正社員としての雇用を控え、派遣労働者、短時間労働者が増加しています。 また、非社員の労働条件の問題が浮き彫りとなり、これらを改善・保護する法令が制定されています。 フリター、ニート対策って言葉を聴いたことありませんか? 法律では、労働者の職業が安定することで、経済的にも、社会的にも向上し発展するとうたっています。 派遣社員を正社員として雇うべくように企業に仕向けてようとしているのに、現実にはなかなかそうならない 事実があります。 それは何故ですか?(私は質問と反対のこと問うています。) もう少し、今の社会の情勢を掘り下げて勉強してみるといいかもしれません。
なるほど:1
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