東京学芸大学と早稲田大学教育学部、

Question

東京学芸大学と早稲田大学教育学部、教師になるとき又はなったあと有利なのはどちらですか？？
またそれぞれの偏差値や再就職も可能な大学なのかなど知ってる人教えてください。

Answer 1

個人的な認識としては、早稲田教育と同等は筑波。筑波を１ランクか２ランク落として学芸があるイメージです。
偏差値は予備校の数字をみればわかります。早稲田が上です。
教員試験に合格しなければなれないのでなる時は同じだと思います。
また、再就職や民間就職を考えれば早稲田が非常に有利です。
両者の就職先には相当な差があるようです。
各大学のホームページに掲載されているので確認してみて下さい。

Answer 2

結論から入ると教師になる時や、なったあと有利なのはどちらも変わらず、結局採用試験のデキ（高校なら早稲田、東京の小中なら学芸なんて意見もありますが、それはもう昔の話です）や仕事の能力、人柄で左右されるので甲乙付けられません。

偏差値は国立と私立の比較になるので難しいですが、学芸B類の主要教科（特に二次配点の高い数学や理科）はセンター8割レベル＋ミスが痛い専門科目試験を要求するため、総合的にみて早稲田より難しい部分があるのでは無いかと思います。（決して早稲田の入試が易しいわけではないです）
なので学芸B類の主要教科と早稲田が同じくらい難しく（国語がやや易）、他の部分については早稲田よりも易しいとなると思います。

早稲田ですが、4年間教師になるモチベーションが維持できるのかに疑問があります。
もともと教員志望でもなく、早稲田のブランドが欲しいが為の入学生も紛れ込んでる人もいるんじゃないでしょうか。その代わり、民間の就職はやはり早稲田で大変良いので再就職も含め、民間を目指すなら早稲田です。

Answer 3

率直に言って学芸と早稲田教育では偏差値に差があります。

早稲田教育は学芸レベルでは受かりません。（後期学芸は別）

東進の偏差値表で確認して下さい。

東京学芸のレベルは５で同レベルに信州大、群馬大、弘前大などがあります。

早稲田教育はレベル７で同レベルに東京外語、お茶の水、筑波などがあります。

国私立の違いはありますが一般的には信用度が高いとされています。

しかし、教師になるには試験に通らなくてはならないのでどちらも変わらないでしょう。

採用後は関東では筑波、早稲田が多いので学閥的にはこの辺りに入れれば有利です。
早稲田は私立校就職にも強く、民間就職も良いので合格出来る能力があれば早稲田でしょう。

Answer 4

まず偏差値についてですが、教育学部の中でも様々な学科があり、それぞれの合格最低ラインも異なるため、一概には言えません。

次に再就職についてです。
そもそも東京学芸大学は日本トップの教育大学で、早稲田大学は日本屈指の私立大学(教育大学ではない)です。教師以外の面で見ると早稲田大学のほうが再就職に有利かもしれません。まあ結局見られる部分は“人”ですが。

そして本題。
教師になる時 というのは教員採用試験の時だと思うのですが、その点で言えば有利不利はあまりないです。どちらも教員採用試験の対策は行なっていますし。

なったあとのことでいうと、ほぼ間違いなく東京学芸大学だと思います。日本トップの教育大学ということもあり、教師になることを目標としておらず、教師になったあとに焦点を当てています。
前述した教員採用試験対策よりも、教師になったあとの学級経営、授業の方法や教育理論、コツなどを教えていますので、なったあとの実際で有利なのは学芸大学かと思います。

まとまらない文章でしたが参考になればと思います