独立されるということでしょうか? 失業給付の基本手当(一般にいう失業手当)を受けられるのは、「積極的に就職しようとする気持ち」と「いつでも就職できる能力」があり、「積極的に就職活動を行っているにもかかわらず、職業に就くことができない状態」にある人だけです。 そのため、個人事業の準備を開始した段階で、失業給付の基本手当受給資格が失われます。 また、個人事業を始めるつもりで会社を退職した場合も失業給付の受給資格はありません。 ですが、開業しようか再就職しようか悩んでいる段階であれば、とりあえず再就職のための求職活動を行いながら失業給付を受けることも可能です。(開業の準備を始めてしまったら受給資格はなくなりますが) 間違えていたらすみません。
個人でそういう仕事をしながらと言う場合は失業していないとみなされます。時々、週に1度程度だとしても、アルバイトで週に1度くらいどこかで働くのとは違って、境目があいまいだからです。なので、自分で塗装業をしながらというのは基本的に失職しないので失業しません。 自分でやりながらではなくて、自分でやることも模索しながらも、どこかで雇われる気があるし、そのための活動もしますって場合は支給を受けられる場合もあります。模索しながら同時に自分でもやってさらに他で雇われるために云々はダメです。
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