「南京大虐殺」ならばもちろん虚構ですが、定義論であり歴史用語である「南京事件」の存在を教えず、日本人を無知に追いやり、対中国との論争に参加する基礎知識を持たない「自称・愛国者」を量産するのって、中国に対して国際世論でのアドバンテージを与えるだけですから、むしろ国辱行為なんですよねえ。 南京大虐殺とタームとしての南京事件の区別もつかず、案の定、「削除が正しい」と言い出してきたり、「朝鮮人」と顔を真っ赤にして怒鳴り出すお約束のお方が出てきていますし。 まあ、よくある「自称・愛国者」の言動が、むしろ日本の国益の足を引っ張ってる、眉をしかめるのはまっとうな保守・民族派、って現象の一つですから、アホだなあと思って見ていればいいんですよ。 その欠陥教科書が大量に採用されているわけじゃないんですから。
歴史の授業で学ぶべきことは数多くあるのですが、それに比して授業時間は限られています。教科書に載る項目が取捨選択されることは当たり前ですね。 南京事件を軽視するつもりはありませんが、大きな歴史の流れの中では一事象に過ぎないことも事実です。載せる載せないはあくまでも教科書を作成する側の自由意志で決めればいいだけのことですね。 作る会って、そんな現代の常識すらわからない会のようですね。
真偽は知りませんが、最初の一歩なのでしょう。 「南京事件」は捏造ですから、削除が正しい。
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