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国家資格になったキャリアコンサルタントの養成講座を受講中、講師の先生から

国家資格になったキャリアコンサルタントの養成講座を受講中、講師の先生から他のかたの面談が終わり、オブザーバーとしてのフィードバックの発言したら、 何を言いたいかわからないと言われました。 いままでも自身の発言中、講師が首を傾げることがあり、気にはなってましたが、、、。 言いたいこと、口頭試問がうまく答えるようになるにはどうしたらよいですか?どのような訓練、練習を日々行ったらよいですか? 自宅でできる練習はなにがありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    一般論ですが、話したことについて 「何が言いたいのかわからない」などと言われる場合、 形式的には以下のような話し方になっていることが考えられます。 1 文が長く、ずっと続いている。切れていない。 話し始めから終わりまで句点(。)がほとんどない。 2 言い回しのクセが多い。 例 ですね~ というふうな とかいった ていうか 3 「結論は何か」を言っていない 感想や思いを含めて色々話しているが、 結論としては何なのかがはっきりしない 4 複数のこと(内容)を全部一緒にしている 項目として分けられるものを分けていない セミナーでのご自身の発言をボイスレコーダーで 録音することはできないでしょうか? 自分で聞いてみて、上記1~4に該当するものがないか、 自分の話し方のクセ・特徴は何か、 まずは自分で「自覚」することが大切です。 その上で改善を図ります。 上記1~4が全てあるという前提で改善策を記します。 1,2については、すぐに改めるのは実は困難です。 無意識的に長い間やってきたことを、 突然なくすのは簡単ではありません。 改めようと強く意識すると、そのために そもそも言葉がでなくなってしまうこともあります。 ですので、「短く話すのとクセを取ることは、 少しずつやっていこう」とラフに考えた方がいいです。 それに比べると、3・4は実行しやいです。 次のような話し方を、「クセ」にしてみてください。 A 「結論から言うと○○です。その理由は~だからです。」 「結論から言うと○○です。具体的に言うと~です。」 B 「感じたことが3つありました。 1つ目は~です。次に、2つ目は~です。 そして、3つめは~です。」 C 「以上をまとめて言うと、~ということです。」 冒頭で「3つあります」と言ってしまうと、 それに縛られて、「2つ目は」と言わざるをえなくなります。 その結果、聞き手は、「そうか、3つあるんだ」と意識できて 理解しやすくなります。 上記改善策を、次のステップでお試しください。 1 自分の発言をテープ起こしして、忠実に書き出す 2 それを、上記改善策に沿って、紙の上で書き直す 3 直したものを、口に出して読み上げる 参考になれば幸いです。

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