古美術商の免許を持っています。 警察に申請して、二万円ほどは必要で、二か月ほど許可証をもらうのに必要だとは思います。 許可証だけでは、良いセリには行けません! 原則的に良いものがでるセリには、紹介者が必要です。 私自身は、たまたま出かけた横で気にもなっていないものを売りつけられることから、骨董や古美術が好きになりました。きれいだと思えるものが好きだからです。 きれい、もうこの時代にない大事なものと思える感性は、人それぞれだと思います。 歴史とも関係があるし、美術館で目も肥し、骨董祭でも目をきわめてきました。 そして、セリで何年もかけて、見極める目を養っています。 本当に好きか?生まれ育った環境が嫌でも骨董だらけでアトを継ぐしかない!とかでないと、目利きにはなれません。 好きにならないと、目利きになるのは無理だとは思います。 長年の経験からわかるので、目利きになるのは長年必要かと思われます。 中島さんは、骨董屋さんからは、確かに評判は悪いというか?誰でもわかるものでも講釈や、目利き自慢が上手かと思われます。 中島さんのように、目利きのようになりたいのか?実際に目利きになりたいのか?でも、少し経験の必要性が違う気がします。 なんのために鑑定ができるようになりうたいのかを、まず、見極めていただきたいです。 骨董といえども奥が深く、いろいろな品物がありすぎて、親子代々の骨董屋さんでも知らないものがいっぱいとある世界だと思っています。
大学を卒業してからでも一流の古美術商になるのは不可能ではない。 まず、最初は「一流の」古美術商のところへ入社するか弟子入りする。 ここで、「一流」と「二流・三流・底辺」の違いがわからない、またどうやってつてを見つけるかわからないならこの業界には向いていないのでお止めなさい。 最初にそれがわかるぐらいの嗅覚と根性が無ければやっていけませんので。 で、何年か修行後、自分で店を持ってやっていく、というのがパターンです。 但し、眼が利く、利かないは教えてもらってもわかりません。経験値を上げる以前に、相当な洞察力が無ければ無駄です。そこが才能の有る無しなのでしょう。
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