解決済み
公務員合格後に提出する履歴書公務員試験に土木技師として最終合格しました。提出書類の履歴書の書き方でいくつか迷っています。履歴書は指定された形式のものです。 ①学歴のところで学部、学科、コースを書く欄が小さい枠で分かれて横に並んでます。私は高専卒ですので学部などではなく、○○○工学科だけなのですが、学科の欄だけに書こうとすると長くて入りきりません。この場合学部、学科、コースの枠をまたぎながら横に書いても大丈夫でしょうか? ②志望動機、最近気になってる事柄、今までで印象に残ってることなどを書く欄があるのですが、内容が試験を受ける時の面接カードと被ってますが面接カードと同じことを書いて大丈夫でしょうか? ③履歴書の下に希望部門を第3希望まで書く欄がありますが、部門が何なのかよく分かりません。土木技師なので土木部しかないと思うのですが、、、一般事務の人が書く用ですかね? ④採用面談のシートには希望部署とあるのですが、部門と部署の違いがよく分からないので教えてください。 ⑤採用面談シートに親族に県職員がいる場合記入してください。(部署がかぶるのを防ぐため)とあります。これは県警察でも書くべきですか? 細かいことばかりですいません、小さいことが不安なのです。よろしくお願いします。
1,556閲覧
合格おめでとうございます。 >>①学歴のところで学部、学科、コースを書く欄が小さい枠で分かれて横に並んでます。 この場合学部、学科、コースの枠をまたぎながら横に書いても大丈夫でしょうか? 学科欄だけだと、文字が小さくて何を書いているかさっぱりわからなくなるという事ですね。 それでしたら、「学部」という文字を二重線で消して、学部欄の左端から書き始めると、ちょうど学科の所で終わりますかね。それで良いと思います。 それでも入らなかったら、3枠マタギで良いと思います。 学部が1つの枠になっているのでしたら、学科のマス目から書き始めて、コース欄まで使って書いて、最後に「学科」と書いて締めると良いでしょう。 >>②志望動機、最近気になってる事柄、今までで印象に残ってることなどを書く欄があるのですが、内容が試験を受ける時の面接カードと被ってますが面接カードと同じことを書いて大丈夫でしょうか? 最近心境の変化がなければ、面接カードと同じが良いと思います。 あまりにも変わっていたら、面接時となんで違うのか、という事になりますから。 >>③履歴書の下に希望部門を第3希望まで書く欄がありますが、部門が何なのかよく分かりません。土木技師なので土木部しかないと思うのですが、、、一般事務の人が書く用ですかね? 念のため人事に問い合わせてもよいと思いますが。。。 最初の配属部署を決める際の参考にします。 例えば、本庁に河川課、道路課、港湾局、企業局、水道局、下水道課、都市計画課などがあると思いますので、それに沿って志望を書くのではないでしょうか。 志望が多く集まった課は、課長が成績順などで、取る人を選びますので、希望が叶うとは限りません。 事務所配属としても、事務所で河川畑として配属になるのか、道路畑で配属になるのかは、将来に大きくかかわります。 専攻が河川で、将来も河川や砂防、ダムをやりたいと思うのでしたら、河川部門と書くのが良いのではないでしょうか。 道路建設や管理がやりたいのでしたら、道路部門と書くのが良いと思います。 なお、水道部門と書くと、それが好きなら良いですが、どちらかというと、厚生省管轄になるので、水道の専門になる方が多いです。(土木部にはなかなか異動できない) 都市計画課は、建築職の方の多い部署になっている県もありますので、入りにくいかもしれません。土木職として活躍のフィールドは限られてしまうかもしれませんし、新卒ではなかなか配属はないと思います。 >>④採用面談のシートには希望部署とあるのですが、部門と部署の違いがよく分からないので教えてください。 面談シートの希望部署と同じ区分ではないかと思います。 (念のため、問い合わせされても良いと思います) 面談シートは面接時の資料、履歴書は一生保管する資料になります。 将来にわたりずーっと使われる資料になりますので、慎重に書いて下さい。 役所では一人ひとりに人事ファイルというのが作られて、土木部の人事課などに保管されます。その1ページ目にファイルされるのか、この履歴書になります。 以降、その履歴書をもとに、異動の検討がなされます。 >>⑤採用面談シートに親族に県職員がいる場合記入してください。(部署がかぶるのを防ぐため)とあります。これは県警察でも書くべきですか? 県庁の道路畑の場合、県警本部の交通関係に出向する場合があります。 ですので書いておいた方が良いと思います。 マイナスになることはないと思いますから。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る