国家一般職の本省採用について 来年度の公務員試験において、 国家一般職の厚生労働省（本省）を第一志望にしています…

Question

国家一般職の本省採用について

来年度の公務員試験において、
国家一般職の厚生労働省（本省）を第一志望にしています。その他に、総合職(おそらく記念です)や
国税、特別区、地元市役所を受験予定です。

一応同じ大学の先輩が連続して厚労省に通っているので
可能性がゼロだとは思いませんが、
国家一般職で本省採用を狙うには
・説明会に出向く
・筆記で高得点を出す
・業界研究、仕事内容の把握
以外に必要なことってありますか？

実際に働いている方と繋がっておくべきだとか
インターンに行かなければいけないなど
本省ということもあるので正攻法以外で必要なことがあれば教えてください。
厚労省というと、財務省や総務省に比べると人気も劣る上に
大量採用なので、国般の本省でもある程度ハードルは下がると思うのですが、
正攻法（筆記＋説明会＋官庁訪問のみ）だけで内定いただけるのか
詳しい方がいらしたら教えていただくと助かります。

あとこれは内定頂いた方でもわからないと思うのですが、
私の大学は、毎年10人以内ですが国総を出している大学です
しかしながら、偏差値が日東駒専〜MARCHの間ほどで3流にも程遠い大学です。
そのような場合大学名で落とされることってありますか？
なぜそう思ったかといいますと
内定者の大学をみると
割と多くの大学から少人数とる結果が多いことに気づきました。
大学名で合否が決められるとは思いませんが、
面接などは人事の裁量次第だと思うので少し気になりました。

よろしくお願いします。

Answer 1

どの省庁も・・外務省は出先機関がないので除く・・一般職は本省と出先機関の往復です。
一生本省勤務なんてあり得ませんよ。本省に採用されたから自分は特別と思わないことです。何年か経てばすぐ出先機関へ異動です。

総合職だって、本省ー海外留学ー地方公務員への出向と・・本省だけで勤務なんてあり得ませんけどね。

あと採用はほぼ筆記試験の成績順です。総合職は合格者の1/3しか採用されません。一般職となると1/4-1/5なんて年もあります。