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公認会計士の資格試験合格後、会計士補として採用されずに実務経験を積めない(公認会計士として正式に資格を得られない)ことが…

公認会計士の資格試験合格後、会計士補として採用されずに実務経験を積めない(公認会計士として正式に資格を得られない)ことが問題になったことがありました。会計事務所も氷河期には「採用したくても出来ない」事態になったみたいです。 こういうときに「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? その結果「公認会計士」として使い物になるかどうかはまた別の次元ですが・・・ 建築士の受験資格を得るために、たとえば建築会社の経理しかやってなくても「実務○年」とごまかして(言葉遊びだけど)受験した人は結構いることは聞いたことあります。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    採用してくれないなら働いたことにしてくれ(働いていたと証明してくれ)というのと、建築士の実務経験で、経理業務を実務経験と誤魔化して証明することは、全く主旨が違うでしょう。 前者は、社員でもない第三者に、社員であったと証明することです。 後者は、社員に対しての実務経験の証明です。 常識で考えて、前者の例はあり得ないと思います。 私は1級建築士です。後者の例で、流石に経理業務を建築実務経験と証明するのは極端ですが、若干誤魔化して証明する例があるのは事実です。それは、社員の資格取得を奨励する目的でもあり、有資格者の確保が会社の評価につながるからです。

  • こういうときに「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? ⇒私が聞いた限り、そういう不正は1件もなかったです。 そういう不正はそもそも必要は無いんです。 監査の補助といった場合、必ずしも監査法人に雇用されている必要はありません。パートとかで、一定日数お手伝いするということでも可能です。 不正に手を貸すよりは、お手伝いに入ってもらって要件を満たす方を選ぶでしょう。

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  • >「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? ⇒あり得ないでしょうね。 会計事務所というか、監査法人のことを言ってますかね? 何にしても、金融庁(だったかな)にいくつもの書類を提出して、実務要件を満たしているかが判断されます。 在籍証明や何の仕事をしていたか?等は、会計事務所の人ではなく金融庁の人が判断するので、会計事務所の人に袖の下渡したところで、意味はないです。

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