解決済み
公認会計士の資格試験合格後、会計士補として採用されずに実務経験を積めない(公認会計士として正式に資格を得られない)ことが問題になったことがありました。会計事務所も氷河期には「採用したくても出来ない」事態になったみたいです。 こういうときに「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? その結果「公認会計士」として使い物になるかどうかはまた別の次元ですが・・・ 建築士の受験資格を得るために、たとえば建築会社の経理しかやってなくても「実務○年」とごまかして(言葉遊びだけど)受験した人は結構いることは聞いたことあります。
731閲覧
こういうときに「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? ⇒私が聞いた限り、そういう不正は1件もなかったです。 そういう不正はそもそも必要は無いんです。 監査の補助といった場合、必ずしも監査法人に雇用されている必要はありません。パートとかで、一定日数お手伝いするということでも可能です。 不正に手を貸すよりは、お手伝いに入ってもらって要件を満たす方を選ぶでしょう。
>「採用してもらえないのなら仕方ないから2年間働いたことにしてくれませんか」と言ったりした事例は(会計事務所の担当の人に袖の下渡して)ありえるでしょうか? ⇒あり得ないでしょうね。 会計事務所というか、監査法人のことを言ってますかね? 何にしても、金融庁(だったかな)にいくつもの書類を提出して、実務要件を満たしているかが判断されます。 在籍証明や何の仕事をしていたか?等は、会計事務所の人ではなく金融庁の人が判断するので、会計事務所の人に袖の下渡したところで、意味はないです。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る