運営会社AKSが支払う給料と、所属事務所を通じて支払う給料があり、 メンバーによって、収入額には差があります。 まず、AKSはAKB48の運営を円滑にする目的で作られた会社なので、 AKBを卒業するとなった場合には、自動的にAKS退所扱いになり、 芸能活動に支障をきたすおそれがあります。 それを防ぐ為に、面倒を見たいと挙手した大手に移籍するという流れ。 AKSは、芸能事務所としての側面も持つ会社ではありますが、 マネージメント業務を兼務するのは、 原則としてAKBメンバーとしての活動期間中だけです。 基本的には、手を挙げてくれた大手との移籍交渉をした上で、 両者が納得すれば、晴れて移籍となります。 AKSが移籍する事務所を指定する事はありませんので、 メンバーによって、所属事務所は違います。 給料に関しては、劇場公演はもとより、 制作にAKSが関与する、AKBグループとして出演する番組の場合、 大手に所属する主要メンバーも含めて、 各種ギャラは、AKSが支払うという形になりますが、 たとえば指原が、日本テレビ系の(今夜くらべてみました)など、 太田プロが手配する仕事については、 AKSではなく、太田プロが給料を支払います。 その他、CM契約料やソロ曲の印税なども。 バイトの手取り額程度しか収入が無いメンバーもいれば、 月収数千万という、膨大な額の収入が入るメンバーも。
所属事務所は違うので、個々でだいぶばらつきがあると どこかの番組で言ってましたよ。
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