解決済み
質問者さんの中で思っている「趣味」とは、何をさしていますか? もしかしたら、周りの人のしている趣味を見て、 「趣味=こういうものじゃなきゃダメ、他の人に趣味として認めてもらえない」 と思っている部分はありませんか? 趣味の定義なんて実は無いんです。 その人が興味があるモノ・事ならなんでも趣味です。 例えば、 ・ご飯を食べるのが好き →色々なものを食べたことがある →食べたものをツイッターで報告する これだけでも「趣味」です。 ここから発展させて、 ・食べたものを自分で作ってみたい→料理趣味 ・食べるの専門、食べたものをまとめる→食レポの趣味 コンビニ限定の商品のみ集めるのも立派な趣味です。 街を散歩する(ウィンドウショッピング、見て歩く)のも趣味 なので「趣味がない=なんにも興味」が無いって事になります。 毎日本当になにに対しても興味がわかず惰性で過ごしているとしたら、うつ病の可能性があります。 (本当にうつ病だったら、質問文のように”前向きになんとかしたい”とは考えが沸かず、ずっと悲しい気分のまま落ち込んでいるので、質問者様は違うと見受けました) 趣味と呼べるものが無い時は、言葉を言い換えましょう。 「(なんでもいいので)自分が今興味のあるものはなにか?」 例えば、 youtube動画を見回るのが好きなら →簡単な英語でyoutube検索してみる →日本じゃ知らないおもしろ動画に出会える事も →誰かに教える(SNSでも友達にでも) これだけでも次第に面白くなってきて、 youtube検索"趣味"みたいになっていきます。 動画を作って上げるだけが趣味ではなく、埋もれた動画を探して広めるのも趣味になりえるんです。 ↓ ここで仕事を考えます。 ・動画作り視聴数で稼ぐ仕事=ユーチューバー なら ・動画を探して広める仕事≒情報サイト運営や広告業 につながるんです。 面白くないですか? 今、どんなことも仕事にできます。 本が好きなら、本屋さんや図書館、出版社、ライター… 映画が好きなら、レンタルDVD屋の仕事、広告代理店や配給会社、監督… 話し好きなら、営業接客業、コールセンター… 深く難しく考えずに、 「趣味=好きなこと=興味のあること」 で大丈夫ですよ。 まずは、頭に思い浮かんだ自分の好きなことを紙に書き出してみましょう。 (紙にペンで書くという行動は、何も思い浮かばない困ったときの頭の整理に必ず役立ちます。スマホのメモ機能でもいいです。単語の羅列で全然OKです。) 出てきた「単語」+「趣味」の複合検索で探してみるのもいいです。 Google先生の知っている世界は、本当に驚くことばかりなので。 ▼ここからは仕事のはなし。 いろいろな職種の載っている本って面白いですよね。 自分の知らなかった世界(仕事)があって、もっと若い時に知っていれば良かったと思った事がありました。 (13歳のハローワークを読んで) 「自分の興味・好きなことをを仕事にしている人」ってすごいですよね。 最初全く興味がない・知らない仕事をしても、怒られたり失敗しても「別にどうでもいい」って気持ちがどこかにあると、すぐ辞めても心の傷は浅いです。 (周囲の意見や職歴が悪くなるだけ) 「興味がないから続かない」 これは正解です。 「興味がある事ならずっと続けられる」 これも正解 でもその「興味がない事に、興味を持つ」事ができると、 「興味がなかったことでも実は続けられます。」 (言葉遊びみたいで難しいですよね…) どんな好きな仕事でもやってみると、興味がなかった・知らなかった事をある日任されます。 そのまま興味のないままにしていると、仕事(好きな事までも)がつまらなくなって次第に辞めたい気持ちでいっぱいになったりします。 (嫌な気持ちが顔に出て周囲に伝わることも) どんな仕事も興味が無くなったら、気持ちが冷めて終わります。 興味を持ち続けると、仕事が続きます。 人と同じ。 人に興味がなくなると、疎遠になります。気持ちが離れる。 でも、興味のある人に興味を持ち続けると、関係が長続きする。 物と同じ。 物に興味がなくなると、愛着が冷めて忘れたり捨てたり、気持ちが離れる。 でも、好きなものは何年何十年経っても大切にする。 ほか、例えるなら… 全く興味ないものが店頭で売られていたとします。 ・安かったから ・プレゼント貰えたから ・ほかの興味のあるものとセットで売ってたから なんでもいいです なんとなく買ったとします。 本当に興味が無かった、買わなかったかもしれません。 キライならすぐ捨てるでしょう。 でも、手にしたら意外と使えた物ってないですか? 興味が湧いて調べたり、むしろ好きになったり。 仕事も似たところがあります。 必ずしも好きな会社・好きな仕事には就けない。 何社も落ちた人だと 本音は「ほかに選択肢がなかった」「なんとなく」という人もいたりします。 興味がなかったら、選択肢にすらはいりません。 キライな会社なら受けないか、すぐ辞めるでしょう。 でも、例えなんとなくでも、入ってみたら意外と面白かった 興味が湧いた、好きになった会社って実はあります。 ※ 「なんとなく」と書くと一部の方に、仕事に対する向き合い方をバカにするなとか、 いい加減、偏見だの言われて怒られますが… あくまで、気持ちを例えるものなのでご了承を。 長くなってごめんなさい。 質問への答えを簡潔にまとめると ・「趣味がない」 →今興味のあるものはなにか自問自答してみてください。 ・「本当にやりたいこと」 →仕事でも趣味でも、自分が本当にやりたかった事が何か見つける方法は、 ちょっとでも興味のあることに首を突っ込んでみてください。 どんな事にも興味をもってみる癖を付けると、 知らなかった事を知ることが出来て、楽しい・好きという気持ち変わります。 そして行動して、色々体験すると、 自分は、何が好きで何が嫌いか見えてくることもあります。 いずれも、「興味を持てるものを探す=興味を持つ」ことが大切です。 色々な職種が載っている本に興味があって見たけど、 そこに自分の興味のあるものがなかっただけです。 本には載っていない知らない仕事はまだ沢山ありますよ。 その本に乗っていないだろう知らない世界探しに興味を持ってみては?
言い訳する前に、行動しようか。 経験した事もないのに、あたかもその世界を知ってるような考えこそ、仕事をしている人を馬鹿にしてるって気付こう。 やる前から出来ない理由探してるから、見つからないんだよ。
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