解決済み
私は看護学生2年目の19歳です。苦しむ患者さんを見ると、私まで苦しくなってしまいます。実習や授業などで重症患者さんを受け持ったり話を聞いたりすると怖くなります。患者の立場になって考えて苦しかったんだろうな、辛いんだろうなって思うと、頭が真っ白になってしまうんです。友達や親から相談を受けて何とか実習を乗り切れていましたが、次の実習は3ヶ月と長期間になります。ちゃんと自分の気持ちを強く持って臨むためにも、きちんと克服したいと思います。 1年生の頃の初めての実習で、呼吸器疾患の患者さんを受け持たせていただいた時、患者さんは呼吸状態も悪く辛そうな日々が続いて、私は何も出来ませんでした。さらに日和見感染症を合併してしまっていて状態は悪化し抗生剤など次々と開始されていました。私は怖くなって患者さんが死んじゃうじゃないかって思ってしまって。頭が真っ白になって、気がついたらフラフラして顔も蒼白していたらしく血圧も下がり脈も触れない。と一大事な事件となってしまいました。 そんなのもあって、怖いです。自分自身をコントロール出来なくなってしまいます。 私は人を助けたくて本気で看護師になりたくて、この道を選びました。人の命の儚さを見に染みて感じて。その度命を預かる看護師の責任の重さに実感しています。 だからこそ、自分としっかり向き合って、良いケアが出来る看護師になりたいです。 アドバイスお願いします。
207閲覧
まず、病院は人の死に一番関わる所ですよね? 人を助けるのも病院ですが人の最後を看取るのも病院です、 身内でさえ辛い状況ですが看護師さんの辛さはとてつもなく大変だと思います。 学校では基本的な事はしっかり勉強すると思いますが 実技は違いますよね? 重症患者さんを見ると怖くなるって 患者さんの方が怖いんですよ! それを和らげてあげるのがあなたなんです、 正直、あなたは何処も痛くも苦しくもありませんよね? 患者さんに感情移入するあなたの優しさはわかりますよ! しかし、その道を選んだ以上、 担当医のサポートをしっかりして、 患者さんの苦しみを和らげてあげなければイケません。 私の父親は数十年前に、急性骨髄性白血病で病院にお世話になりました、 その当時は不治の病でしたから、退院は死という状況でした。 その当時の看護師さんは新人研修の人が世話をしてくれましたが やはり治療で放射線をやったりして、かなり迷惑をかけてしまいました。 幸いに、治療以外は元気でしたから 検診とかは一生懸命にやってくれました。 最後に無菌室に入って、当時私は仕事の関係で深夜にしか見舞いに行けなかったのを、婦長さんに掛け合ってくれて、 おかげさまで最後を看取る事ができました。 最後のエンジェルの時に泣いてもらいました。 私達も辛いのに、その看護師さんは他人のために泣いてくれました。 少し話しをした時に辛かった!って言っていました。 でも、私は痛くも苦しくもありませんけど お父さんは一生懸命に治ろうと頑張っていました。 反対にお礼を言われました。 私達の仕事は死と向き合う仕事だけど、やはり悲しみから逃れる事はできません、 慣れてはイケないですが、一生慣れないと思います。 と話してくれました。 まだ意識がある時に〇〇ちゃんは優しいから..... なんて看護師さんの仕事を話したり、かなり癒されていたと思います。 あなたもこれからたくさんの患者さんと出会い、たくさんの経験をすると思いますが あなたが決めた道です、一人でも良い看護師さんだったと思われる人になってください! 長々すみませんでした。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る