私は、会社専属のドライバーですが、急ハンドルや、急ブレーキで荷崩れをおこします。それに、手積なので大変です。 やはり、少々荒い運転をしても、荷崩れのしないもの、荷崩れしても大丈夫なものを運送するときは精神的に楽ですね。
嫌とかキツい荷物は特に無いですね! キツいのは大きさや重さ、形の異なる物を混載で積んだり降ろしたりする時かな? 後は同じアイテムでは無くて種類が沢山あって仕分けに時間が掛かる物。 又は個数がハッキリしていなく、積み切れるまで目一杯積んでくれみたいな… 後は個数じゃ無くて、容積で判断して積む場合! 容積で判断する場合は、積み方次第で積みきれない自体になり、ドライバーの一番腕の見せ所です。 自分が普段扱っている荷で楽なのはコンサートやイベント機材(什器)の搬出入です。 当然、人の力では移動出来ないので全てフォークリフトで作業します。 又は、下にキャスターが付いているので移動はスムーズです。 重機のパーツやデカい精密機械も神経は使いますが体力は一切使いません。 家電で例えると、レンジや掃除機、空気清浄機、ブルーレイレコーダーと言った、一見軽くて楽そうに思いますが、意外にもデカくて、ソコソコ重い冷蔵庫や洗濯機の方が楽ですね! トラックの床に滑りを良くするロウを塗り、床を滑らせて移動するだけなので体力は使いません。 ウィング車なら横から積み降ろしするので、荷台の移動もありません。 ケツからの積み降ろしの際も、ハンドリフトやパレットローラー等、便利な物がありますから、ドライバーの負担ってそんなに無いですね。
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