よく日東駒専という括りで評価されているので、その4大学について、①人気100社就職者数、②国家及び地方公務員就職者数、③高校教師採用者数という、難易度の高い就職達成者数の合計値を求め、全就職者数に占める割合を算出してみました。 言わば「高難度就職達成率」ということです。 なお、引用は、①と②及び全就職者数については、朝日新聞出版「就職力で選ぶ大学」掲載の2015年卒業生に係るデータ、③については、朝日新聞出版「大学ランキング2017」掲載の2015年卒業生に係るデータです。 率の高い順に並べると 1.専修:(①184+②222+③24)÷2876=15.0% 2.駒大:(182+182+22)÷2779=13.8% 3.日大:(635+735+146)÷10964名=12.5% 4.東洋(266+231+19)÷4618=11.2% 以上のとおり、高難度就職力は、4大学の中で最も高いようです。 また、卒業生の活躍状況について、首都圏12私大についてみてみると、、、 ◇社長数(2016年2月時点:朝日新聞出版「大学ランキング」より) ①日大22,196名、②慶応11,440名、③早稲田10,826名、④明治9,373名、⑤中央8,337名、⑥法政6,769名、⑦東海5,703名、⑧青山学院3,984名、⑨専修3,972名、⑩立教3,951名、⑪東洋2,844名、⑫駒沢2,756名 ◇上場企業役員数(2010年時点:東洋経済新報社公表記事) ①慶応2,278名、②早稲田1,989名③中央1,090名、④日大721名、⑤明治712名、⑥法政410名、⑦立教283名、⑧青山学院260名、⑨東海204名、⑩専修176名、⑪上智163名、⑫学習院156名 以上のように、卒業生数がかなり多い日大や東海大は別にして、専大は、中堅私大のトップクラスであることがわかります。社長や上場企業役員数が多く、この傾向を部長、課長クラスに迄広げれば多方面に管理職クラスの卒業生がいることが想像出来ます。 以上、専大のイメージは、首都圏中堅私大のトップというものであり、経済学部・経営学部の卒業生の社長さんも多いです。
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社会から見たイメージ・・・・ 中堅クラスの大学としか思わないですね。 就職に関して・・・ 専修の方が面接に来た記憶は、ほぼ無いです。 就職って、多少の幅はあったって、その学校のレベル程度にしか入れませんよ。 大学って就職の予備校では無いですよ。 学びたければ、入りたければ行く事です。
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