日本国内で、武装を許可されている職業がある という話を聞いた記憶があるのですが、 本当にそのような職業は存在するので…

Question

日本国内で、武装を許可されている職業がある
という話を聞いた記憶があるのですが、
本当にそのような職業は存在するのでしょうか？もし存在するなら、できるだけ多く教えて下さると幸いです。

以下、うわさで聞いた話
①パイロットはテロに備えて武装している
②薬剤師等が、危険な薬物を持ち歩く必要があるときは武装できる
③弁護士、裁判官等恨みで襲撃されやすい特定の職業は武装できる

いずれも、武装は「護身用のスタンガンや催涙弾」ではなく、「重火器や刃物」を携帯すること
という定義で回答お願い致します。

Answer 1

日本ではパイロットも薬剤師、医師、弁護士、検察官、裁判官も武装を認められていません。

日本で武装が許可されているのは警察官、自衛官、海上保安官、刑務官、入国警備官、麻薬取締官、米軍基地の警備職員です。

猟師になるためショットガンが必要な場合は警察の講習を受けることと医師の診察を受けて麻薬中毒でない、アルコール中毒でないなどの診断を受けなければなりません。
なお暴力団員や禁固刑以上の判決を受けて執行を終えてから５年を経過していない者や執行猶予期間が満了して５年を経過していない者、住所不定の者は銃の所持許可がされません。

Answer 2

>日本国内で、武装を許可されている職業がある

昔はあったけどね。

郵便配達員だよ。ググってみなよ。

>重火器

重火器の一般的な定義を勉強してから質問しろよ。

定義としては色々あるが、一般的に重火器といえば「榴弾砲、カノン砲、臼砲、歩兵用携帯地対地ミサイル、歩兵用携帯地対空ミサイル」など、1人で携帯して普通に移動できないものを指す事が多い。

いくら武装が認められたと言っても、そんな重たいモノ、持ち歩くバカはあまりいないと思うが（笑）

Answer 3

警察官

海上保安官

自衛官

Answer 4

警備員

警棒を所持しています。