美容室経営者です。 低料金サロンと、高単価サロンでは、「上手な美容師」の定義が全く違います。 低料金店=数をこなす力 高単価店=お客様のリピート率 なので、高単価サロンの美容師は低料金では通用しませんし、 低料金サロンの美容師は高単価美容室では通用しません。 どちらからどちらへの転身にも、身に着けた技術を捨ててやり直す様な訓練が必要になります。 ウチはカット料金が\5100~のサロンですが、1000円カットや2000円カットの出身者は難しくて採用できません。 将来はどういう美容師になりたいのか目標を定めて、目標とズレた就職先を選ばない事が大切です。
本当なら短時間で高水準と言うのは高単価なんです 在来線より特急の方が高いですし、特急より新幹線の方が高いのと同じです 納期まで本来1カ月かかるものを2週間でとなると何か無理が生じませんか? 人手を増やせばどうにかなるならできるかもしれませんが、その分人件費が発生し高くつきますよね なのに短時間で安く済ませる そこには何かが生じます 安い仕事を覚えた人間があとで高い仕事を覚えるのは中々大変な事です 小学校を卒業後に中学高校と進学するのとはワケが違います ちなみにカット専門店が10分で早いと勘違いされてますが実は全然違います 同じように切って梳く程度で良いのであれば美容師は誰でもできます むしろ7分もあれば大体可能です クオリティーを上げるための技術が付随するので10分以上の時間をかけてるだけです それでも切ってる時間自体は大体15~20分程度です 他にカウンセリングに始まりシャンプーや仕上げが重要です カット専門店や格安サロンではカウンセリングがまず学べません むしろここが一番大事なんですけどね
なるほど:1
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