理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の中で将来的に1番需要があるものは何ですか？

Question

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の中で将来的に1番需要があるものは何ですか？自分なりに調べてみましたが、、
理学療法は今現在、養成校が乱立していて今後、需要が減る。
作業療法は仕事の割に給料が少ない。
言語聴覚は就職先が少ない。
など前向きなことが書かれていなくて本当にこの職業を目指して良いのか不安になってきました。
少しでもわかる方がいれば回答お願い致します。

Answer 1

理学療法士はなるまでも大変ですが、なってからはより大変です。
多分、理学療法士になってみたら食いっぱぐれるとか、そういう問題じゃないくらいやらなきゃいけないことが増えていきます。

基本的に作業療法士の職域は精神科などではない限り理学療法士でもカバーできます。
言語聴覚士は比較的少ないので、そういう意味では狙い目かもしれません。

食いっぱぐれれないということなら看護師でしょうね。どこもナース不足で騒いでますから。

Answer 2

自分が将来食いっぱぐれないかどうかということですかね。競争率を除外してリハビリオーダーの件数で言えば理学療法士です。でも飽和気味なので食いっぱぐれるかもしれない。作業療法士が仕事の割に給料が安いというのはよくわかりません。給料はリハビリ職大体皆同じですし、仕事の大変さも質の違いはあれ、どれが楽とかはないです。
言語聴覚士の求人件数が少ないのは需要自体がその３つの中では少ないからで、競争率が高いわけではありません。有資格者数はその３つの中で特に少ないです。

どれも安泰ではないですよ。リハビリそのものが国の方針で縮小傾向です。もっと言えば医療そのものが縮小傾向です。
医療系で何があっても、自分が特別優れた人材でなくても食いっぱぐれず行きたいなら看護師を目指すべきです。
どうしてもリハビリ職に就きたいなら３つの職についてしっかり調べて自分がやりたいものを選ぶことをお勧めします。