弁護士になるためには 私は将来弁護士を目指しています。 ですが、外国のことにも興味があり、国際文化科の高校に行き…

Question

弁護士になるためには

私は将来弁護士を目指しています。
ですが、外国のことにも興味があり、国際文化科の高校に行きたいと思っていました。
その時父親が｢弁護士になるんやったら専門学科よりも普通科の方が良いらしいよ｣と言っていました
将来弁護士になるなら普通科の方がいいのでしょうか？
国際文化科だけでなく他の専門学科はあまり宜しくないのでしょうか？
それとも特には関係ないのでしょうか？

Answer 1

大阪…ですか？
ちがったらスルーしてください。

文理学科のある10校いずれかを目指しては？

弁護士になるための司法試験を受験する資格を得るためには、法科大学院に行くか、超難関の予備試験（？）に合格するか…ですよね。

司法試験の合格率の上位は、予備試験合格者を除くと、国公立・私立の名門大学が名を連ねています。
国際文化科がある3校から進学するのは、相当、上位にいないといけないような大学ばかりです。
もちろん、大学の入試難易度と、法科大学院のそれとを、同じものさしで測ることはできませんが…。

大学の法学部に進学するために必要な受験科目の面では、国際文化科でまったく問題ないはずなので、その選択が間違っているとは思いませんが、できることなら、少しでもランク上の高校を狙ったほうがいいでしょう。
同じレベルなら、あえて普通科にスライドする必要は感じません。

将来、すばらしい弁護士さんになれるといいですね。
（その時は、お世話になるかも…）

Answer 2

大学では法学部に行くのであれば、高校で何を学んでも構わないと思います。
しいて言えば司法試験を受ける弁護士でも出身大学が大事なので、進学実績の良い高校に行った方がいいでしょう。

Answer 3

外国の事を学んでもそれが弁護士試験の役に立つかどうかです。
おそらく役に全く立たない