これは「複式学級」と呼ばれる物になります。 複式学級って言うのは過疎地に多いんですが、児童数や生徒数が極端に少ない場合場合に発生します。 例えば小学校1年生が学年で5人、小学校2年生が4人とかの学校の場合、2学年を合同して9人での授業を行います。 過疎地の場合、1年と2年、3年と4年、5年と6年の3つの複式学級が置かれる事が多いです。 そしてこう言う過疎地の学校の場合には、学校行事も変則的になります。 例えば修学旅行ですが、2年に1回となります。 2学年同時に修学旅行になるため、2年に1回で良い訳ですね。 逆に勉強内容については学年毎に行っています。 このため複数の学年の授業を教員は並行して同じ教室内で行わなければなりません。 かなりの技量が必要となって来るでしょう。 ただこれは特別支援学級とかも同様で複数学年が複数の内容を行うので、少人数であれば出来なくは無いでしょう。 教員採用されれば複式学級の指導を行う事もありえるので、知識としては複式学級について色々勉強して見て下さいね。 また不明点等あれば追加で質問して下さいね。
複式学級ということだと思います。 上の段に書かれている「同学年」と対比して、「2つの学年にまたがっている」ということを表しているのではないでしょうか。
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