EXPG生として大学に通いながら一生懸命続けたとして、大学の部活などに入ってなくても就職の時のアピールポイントになったり…

Question

EXPG生として大学に通いながら一生懸命続けたとして、大学の部活などに入ってなくても就職の時のアピールポイントになったりしますか？やっぱりイメージ的に良くないですかね？
回答よろしくお願いします！

Answer 1

あまり関係無いんじゃないですかね…

EXILEの世界が、EXILEに入る前からお世話になってるHouseダンスのHIROさん（EXILEのHIROさんとは別人）と、KITEさん（三代目の『Eeny, meeny, miny, moe!』で踊ってる人）の、社会人ダンサーが集まるイベントでのトークの様子なんてのがありますが、
http://dews365.com/topics/kite-hiro-talk.html
「会社とダンスの相性の良くないところをなんとかしていこうぜ、みんな頼むぜ」みたいな話は出てきても、ダンススクールに通っていた経験のここが就職活動の際のアピールポイント！みたいな話は出てきません。

…と言っても、このちっちゃい方のHIROさんも、3/3の動画10:00くらいから、「今、自分も会社員なんだけど」って喋ってたりしますけどね。
（ぶっちゃけその会社ってLDHじゃないですか、みたいな話ですが）
（卓越したダンススキルと、豊富なダンス人脈を最大活用しているタイプ）
http://encount.awa.fm/posts/1103861
このHIROさんの場合は手を組むのがLDHにとってもメリットのあるWinWin関係。学生さんの間にここまでのできた人レベルになるのは、まあ無理だと思いますが…

これは部活の場合にも言えますが、単に「EXPGに通っていた」だけでは何のアピールにもならないので、そこで得た経験を、志望先の「会社組織の中でどう活かせるのか」に結びつけたトークの組み立て方を考えた方が良いと思います。

なんかこう、チームワーク（あるのかな？）の大切さとか、努力の仕方を学んだ、とか。まあ、EXILEに対する一般的なイメージを利用して（実際とは違っても）体育会系的なところで修行してました、みたいに言ってしまうのはアリかもしれません。

絶対にアウトなのは「ダンスでやっていけなかったダメな奴がこっちに流れてきた」みたいな印象を相手に持たれてしまう事です。

今は、ダンスを就職するまでの趣味や習い事と思っている人も多いですが、人によっては、それは生き方の問題だったりしますから、「その程度でおしまいの人」と思われないように「頑張るだけ頑張って、自分のやりたい事はやりきったのでこっちに来ました」とか言えるように一生懸命頑張っとけば良いんじゃないでしょうか。