解決済み
インターネットに溢れる違法アップロードコンテンツ(映像作品・音楽・書籍・ソフトウェア等)のせいで規模縮小を余儀なくされている各業界ですが、こういったコンテンツビジネスがこの先、生き残る道はあるのでしょうか?既に"タダで手に入るコンテンツをわざわざ購入するのは馬鹿らしい"などといった考え方が広まりつつあることから、この先クリエイティブ系の職に就く人々はどんどん苦しい立場に置かれることとなると思います。また、今の若者世代は"自由に使えるお金"というものを全然持っていない人がとても多いです。これは大きな問題で、金銭的にも心理的にも余裕が無くなっているため「自分はお金が無いんだから仕方なく違法DLをしているんだ、自分1人くらい違法DLをしても何も影響はない」といった誤った思考に走ってしまう人が多いのだと思います。こうした背景からも、クリエイティブ系産業の先行きは不透明だと考えます。 長くなりましたが、こうした現状を打破し、クリエイティブ産業に明るい未来が訪れる道はあるのでしょうか?クリエイティブ産業に就くことを目指しつつ、自分も奨学金返済費を貯めるために生活を切り詰めている学生という立場から質問させて頂きました。皆さんの意見を聞きたいです。ちなみに私はリアタイ・録画でのアニメ視聴や劇場での映画視聴、図書館・ツタヤでのレンタル等でコンテンツを視聴しています。
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>私はリアタイ・録画でのアニメ視聴 恐らく問題の本質はココだと思います 要するに、録画を見てるのと変わりはないんですよ テレビやアニメが広がった段階で、録画の文化も広まってしまっていたのがかなり著作権問題を分が悪い方向に持って行ってます 例えばOVAや映画の違法視聴はアウトでも さっきテレビで放送していた番組を、録画で見てもネットで見るのではどれほどの違いがあるでしょう 録画をしてみるか、録画を省いてみるかの違いしか正直ありません 違法と言うのは簡単ですが、あの手の動画のほとんどは海外の合法な場所でアップされてたりします じゃあ録画の手間を省いてネットで見るわーとなってしまうのも事実です また確かに違法視聴はアウトですが 例えば物語の中盤から一気に面白くなってきたアニメがあったとして それを序盤から見たいという視聴者を拾えているというのも事実ではあります 具体的にはまどか☆マギカなんてそうですね マミったシーンで一気に人気が出て、違法とはいえ視聴した人が最終的に映画やグッズで金を落としまくってます 全員とは当然言いませんが 難しい問題ですねー
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