大学を卒業した後、別の学部に入り直す人は少なからずいますし、そもそもそこまでしなくても別の職種に行く人はいます。 ただし、資格の必要なものであればそれを得られる学校に入らなければなりません。あなたの書いた例だと、薬剤師になりたいのなら薬学部に入り直すことが必要です。しかし、製薬企業ならば薬剤師の資格を持っていない人も大勢いますので、そういうところで働くことも不可能ではありません。もちろん、ITの知識を持っているのならそれを活かせる業務をやらされるのでしょう。
大学は、時間や費用の問題はあるけど、何度でも、どんな学部でも行くことができます。いちど大学卒業していると、2回目は免除される教科があったりもします。 専門性のある学部を卒業し、試験の一部が免除される資格もあります。 大学に行くとか、卒業するとかで、試験を受ける資格をもらえる場合もあります。 やりたい仕事のために、資格が必要で大学に行くというのはよくある話だと思います。 でも、ほとんどの職業は、大学に行かないと資格が得られないというようなものでもないです。 私の知り合いには、IT関連の仕事に、文学部などの文系を卒業して就職した人がたくさんいます。また、理系の大学をでてフリーライターしている友人もいます。 学校の影響も大きいとは思いますが、結局のところ、「何ができる人なのか?」 自分のやりたい仕事になにが必要なのか。そのために、今の自分になにができるのか考える。これは、就職してからでも、考え続けて、努力している人が多いです。 会社行きながら、社会人向けの大学院(MBAとか)に行っている人とか。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る