解決済み
医療事務をしている者です。20歳です。 最近、仕事中に思うのですが。 生活保護で医療券出す方や、 母子の医療証を出す方が多いです。 しかも若い女性で、子連れであったりする方を見ると、 私と変わらない年齢で生保を受けている、 もしくはシングルマザーで子供を育てている。 どんな人生を歩んできたのか、と。 このことから質問が2つあります。 生活保護は20代でも受けれるようですが、どのような事情で受けることできるのですか? もうひとつは、母子家庭の方を見ると、自分自身も今後結婚だったり出産をするのが怖くなる時があります。彼氏さえ今はいないんですけど。その恐怖で恋愛をしないほうがいいのかなとか思ってしまいます。何が正しいのでしょうか。
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●どのような事情で受けることできるのですか? 母子家庭だと生活保護がおりやすい面はあると思います。 基本的に自治体は少しでも生活保護費の予算を減らしたいはずですから「就職してください」と言うのが基本スタンスです。 ただし、いくら女性の社会進出が進んだからと行っても、やはり幼い子供がネック(子供の存在だけでなく、保育所の空き待ち、費用もあります)になり中々就職が決まらないと言う人も多いのが原因かと思われます。 あと、在日や帰化の人は受けやすい傾向があります。 自身の元外戚に在日の人がいましたが、パチンコ麻雀お酒三昧なのに、ちゃっかり生活保護受けてましたよ。 ちなみに自身は、小学校時代にずっと父親が入院しておりました。 生まれたばかりの妹を抱え、母は働きに出る事も出来ず、しかも時代は女性の社会進出前。さらに家の建物のローンまで抱えてる状況でした。 生活保護と言うシステムを知った時に、受けるべきだと母に勧めたら静かに諭されましたよ。 「家には住む家がある。わずかだけど食べ物も親族から送って貰える。生活保護と言うのは住む家も無くて食べる物も無い人間の為にあるのだから」 と。 後年、母親に聞いたところ、元々生活保護を受けるくらいなら死ぬつもりであったと言う事と、あの時代は我々家族の経済状況であれば生活保護は下りなかったと思うと言ってました。 ちなみに、母親に心中持ちかけられた事あるくらい困窮はしてましたけどね。 ●何が正しいのでしょうか? お相手をキチンと選ぶことが大事だと思います。 また古今の若い人の恋愛は、非常に軽く感じられます。 携帯電話の普及が恋愛が活性化した原因だと自分は思っています。 我々の頃は、学校で彼氏彼女がいない人間のほうが多かったのですよ。 当然今と変わらず本人が子供過ぎて破局したりはあったのですが、それでもやはり相手の事をちゃんと考えて交際してるカップルは今より多かったですね。 自分はモテるほうでしたので、よく恋愛相談を受けたりもしてましたが、特にそれが破局よりの相談だと本気の涙など良く見たものです。 恋愛をする事自体は大いに賛成なのですが、今の恋愛は、みんな彼氏彼女がいるからと言うステータスだったりアクセサリーのような感覚であるような感じもします。(もちろんそうでは無い子たちもいると思ってます) その感覚のまま恋愛を続けた人間が結婚をしてしまうと、離婚は当然増えますよね。 ならば、好きになる前に相手もちゃんとした人間性も持っている人間なのか(将来の経済力も個人の思考に入ってるか?とかも含めてです)をキチンと確認を取ってから好きになって交際をすれば問題ないと思いますよ。 むしろそういうちゃんとした恋愛ならば、例え結婚まで到らなくても恋愛はどんどんするべきだと思いますよ。 お互いにやるべき事をきちんとやってる人間同士の本気の恋愛を楽しんでください。
なるほど:1
私も以前医療事務として働いていた時すごくそのこと思いました。 私が見たのは産婦人科で大きなお腹をした妊婦さんに看護師さんが「次の検診11月に来て欲しいのですが、何日がご都合よいですか?」って聞いたら、その妊婦さん「うちは食べるものもないくらい貧乏でお金に困ってるので病院にはもう来れないです。11月も行けません。どうせ単なる検診ですよね?旦那も私も仕事がなくて貧乏なんです。」って言ってて驚きました。 その妊婦さん、髪の毛明るい茶髪に染めててお化粧ばっちりしていて、長い爪に綺麗にネイルもしていて、スマホとiPadの2台持ちで、待ってる間ずーっとスマホやiPadでゲームしていたんです。 お金がなくて貧乏なら、髪の毛染めるの辞めて、ネイルに通うの辞めて、iPad買わずに、スマホ1台にして、家計をやり繰りしなさいよって思っちゃいました。 生活保護は家族みんなが働ける状態じゃなくお金を稼ぐ手立てがない家庭の人だと思います。 私の知り合いは両親離婚して、父親に引き取られて、父親に生活能力がなく、生活保護になりました。 病院は様々な人が来る場所だし、社会的に弱い立場の人が多いように感じます。 そういった人たちを見ていると結婚など怖くなったりしますよね。 みんなそれぞれいろんな事情を抱えているのだと思います。
生活保護には年齢制限はありませんよ。 生まれたばかりの「0歳児童」でも生活保護を受けていますよ。 ただし、生活保護の「申請」は「世帯主」でなければできないだけですから 概ね「20歳以上」からが目安になっているだけですよ。 生活保護は「働けなくて収入が少なくて、収入が最低生活費に満たない人」と「働いても収入が少なくて、収入が最低生活費に満たない人」に対して 「最低生活費-収入」の差額を補填支給する制度です。 生活保護の支給内訳は 高齢者5割/障害者3割/母子家庭(父子家庭は含まない)1割/失業者、ワーキングプア(父子家庭はこちらに分類されています。)1割です。
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