保護司をしています。 本件は警察署で取り調べを受けて調書を取られていたら、アウトです。調書を取るという事は、刑事事件として立件することです。 事件として立件されれば、学校には連絡されます。昨年の川崎の事件以来、各学校では警察と相互連絡に関する協定を締結していますので、これに基づいて学年、クラス、氏名、罪名まで連絡されます。 少年の刑事事件は、少年法により、全て検察庁を経由して家庭裁判所に送らなければならない規定になっています。これを、全件送致といいます。 ですから、取り調べを受けて調書を取られていたら、その時点で補導歴が付いていますので、公務員の試験は受験することは出来ても、職種によっては補導歴が原因で落とされる場合があります。特に、警察・消防・税務・その他個人情報を扱う職種にはまず就けないと考えてください。 少年法第四十二条(検察官の送致) 検察官は、少年の被疑事件について捜査を遂げた結果、犯罪の嫌疑があるものと思料するときは、第四十五条第五号本文に規定する場合を除いて、これを家庭裁判所に送致しなければならない。犯罪の嫌疑がない場合でも、家庭裁判所の審判に付すべき事由があると思料するときは、同様である。
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補導なら問題ない。 前科がつかなくてよかった、よかった。 <余談> 私の経験ですが 高校時代、喫煙で補導されました。 警察より「両親に自分から言っといてね」と言われましたが、後日家電に警察から電話がありました。 学校には連絡は入りませんでした。 電話してきたのは補導した人とは別の人でした。 言った言わないはアテにならない気がする。
どのような内容で補導されたのか、わかりませんが 警察が言わないというのですから それは本当でしょう 学校へ報告するかどうかは 各、警察署での判断です。
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何やって補導されたかわからないと回答できないけど、 警察が学校には言わないと言ったなら事実でしょう。別に学校へチクるルールがあるわけじゃないんで。 また、補導された過去を持つ人間でも公務員にはなれます。根拠はありません。実績からです。 大事にならずにラッキーだったね。次からはやっていい事と悪い事をもう少し感度を上げて考えた方がいいね。 そうしないと君の人生がほんと台無しになるから。
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