モンスターアルバイトの対応について 当方ある飲食チェーン店の料理長をしています。 早速ですが店の従業員の中に…

Question

モンスターアルバイトの対応について

当方ある飲食チェーン店の料理長をしています。

早速ですが店の従業員の中に祖業不良、勤務能率劣悪のA君がいます。クローズ作業を任せていたのですが本部の方針により年初めから営業時間が一時間短くなりそれを期に彼のシフトを減らしました。
時間を短くする形で勤務日数は減らしていません。ですが彼は納得しない様子で本人の承諾なしにシフトを減らすの労働法違反だ、とか自分をやめさせるために嫌がらせでシフトを削っている、それはパワハラに該当するなどとごねます。

念のため雇用契約書を見直したのですが、勤務時間については一週間と一日の限度労働時間とシフト制の由が書かれているだけで最低保証時間等は書かれていません。よってAくんのシフトをどれだけ減らそうが料理長である私の裁量しだいだと考えています。

先日Aくんがシフト増を相談しに来ましたがみんなのシフトの兼ね合いで、とオブラートに包んで言っても納得しないのではっきりと能力不足だから今後一切増やさないと告げました。そうしたら専門機関に相談するなどと脅迫めいた姿勢で言ってきました。
パワハラであると名誉毀損じみたこといわれたことも含めて私としては心外でなりません。こういったいわゆるモンスターアルバイトの対応に苦慮しております。

ここで質問です。
仮にA君が行動に出ても問題ないとは思っていますが、この時点で私のほうに何か落ち度、見落としがあるでしょうか？あれば対応のときの参考にしたいと思っていますのでその点をご指摘して頂けたらと思います。

よろしくお願いします。

補足

ご解答ありがとうございました

確かにA君の主張を肯定するような情報もネットにあったの不安になり質問させていただきました
ただうっとおしいという感情だけで行動するのではなく、やはり記録をしたり慎重にならなければならないところもあると勉強させていただきました

自分を引き締めるためにも一番手厳しい解答をベストアンサーとして選ばせていただきました

Answer 1

引っ掛かる部分としては、本人の同意なくシフト時間を減らした事ですね。
本部からの指示ですが、営業時間の短縮はA君には説明していますか？
日給制ではなく時間給なら１日の１時間の勤務時間変更は、それまでの労働時間を見て本人に面談して行うと、トラブルにはならないでしょう。
祖業不良、勤務態度劣悪に関しては、どれぐらい指導しましたか？その場で口で言っただけではなく、個人面談して業務記録として残しておかないと。
今回のケースだと、嫌がらせと取られて専門機関に相談されたら、あなたに不利になります。何故なら専門機関はあなたを飛び越えて本部と交渉します。
能力不足なら、その能力改善指導をしないで一方的にシフトを減らされる不利益を与えています。
今は労務関係はアルバイトや派遣社員の非正規雇用者の権利関係を厳しく見られます。

Answer 2

ないない、ごねてるだけの頭悪いアルバイト。ほっとけばよいです。
経緯は記録しておきましょう。

Answer 3

ないよ。
労働者は「勤務に精励する」ことで使用者側と対等になるわけだから、「関係機関だろうとどこだろうと、訴えれば宜しい。労働基準法の項目に名誉毀損なんてあるのか？小学生の口喧嘩じゃあるまいし、恥をさらすのは君だよ！」と言ってやりな。
ただ、あなたはそのアルバイトに対して普段から指導してるのかな？
そのアルバイトが「自分はここで働くレベルに達していない」と自覚できずに、「これで通用する」と思っていたからこそ、こんな厚かましい行動に出たのではないかな？
時間と到達レベルを最初から告知して、本人にプレッシャーを与え続けないと。
普段から彼のような不良バイトは、手のひらに載せて自分の立場を自覚させておかないと、こんなふうに噛まれることになる。そこは反省ね。

Answer 4

安心してください、ありませんよ。
彼の言ったこと、自分の言った事はできるだけ記憶しておいてくださいね。
あと、私もなかなかできない事ではありますが、2人きりでじっくり話し合う時間を持つ事が、文句も言わせず相手も納得のいく方法ではありますね。